けが早くなると目が覚める時間も
だんだん早くなって来ます(歳のせい?)
WBCが始まると野球ファンの私には
悩ましい日々
パワーでは外国人選手にどうしても劣る日本人
選手。「らしさ」を発揮して悔いのない試合を
して欲しいですね
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■ 世界屈指の森林大国なのに、木材の7割を
輸入に依存!?
国土の約7割を森林で占める日本。地球規模では
世界17位で、先進国に絞るとフィンランドに次いで
世界2位。
ところが、豊富な森林資源に恵まれながら、
1955年には94.5%と高かった木材の自給率は、
現在30%を切っています。
戦後、焼け跡の日本を立て直していくために
木材はとても貴重な資源でした。
60~70年代の復興期、国をあげて植林を推進。
それまで薪炭用として利用してきた広葉樹の
天然林を伐採し、木材として扱いやすいスギや
ヒノキへと一気に植え替えが進んだのです。
人工林を健全に保とうと思えば、木々の風通しや
日あたりをよくするなど、定期的に木の本数を
人の手で間引く「間伐」が欠かせません。
しかし、伐採、植林、保育、そして伐採...という循環が
大事な山仕事として受け継がれていたのは、高度
成長に下支えされ木材相場が比較的安定し
ていた70年代後半まででした。
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間もなく東北大震災から6年
震災による犠牲者は、「関連死」を含めて
2万1000人を超えています
また東京電力福島第一原子力発電所の事故の
後始末に20兆円を超える費用がかかり、
その負担を国民が負担する現実
国の将来を見据え、変わらず原子力に頼る
日本や韓国。一方、脱原発を掲げる台湾。
国の遠い将来を見据え強烈なリーダーシップ
を発揮できるリーダーの出現が待たれる時代
私は「いい家」の作り手として、もっともっと
日本の資源に目を向けていいのではない
だろうか・・・と感じています
人は木に寄り添うと言い知れない癒しを覚えます。
それは古くから木と人が共存してきた歴史がDNAに
組み込まれているのではないかと感じています
そんな思いを胸に、林業と「いい家」の関連に
ついて考えてみましょう



