1-1のドロー。

先制しながらも追いつかれたのは痛かった。

川崎から広島への移動も飛行機から新幹線に変更になってのアウェーでの試合だったので、

選手たちの動きに少し不安があったけど、全体的に重い感じはしなかった。

ただ、動けてると感じるほどでもなかった。

ここ数試合のフロンターレのサッカーは、何をしたいのかよくわからない感じ。

ポゼッションサッカーをしたいんだろうけど、パスの選択が誤ってるために

ショートカウンターに戦術がころころと変わってる。

選手、個人個人がチームとしてどんなサッカーをしたいのか、

そのためにどんなプレーをしなきゃいけないのかをもっと整理しないといけないと思う。

これは監督がどうこう言う以前の問題で、選手、個人個人がピッチ上で

周りの状況を判断して、そして考えてプレーしているようには見えないところからも

かなり根の深い問題な感じがする。

本来であればチームとしてポゼッションサッカーをしたいはずなのに、

すぐに縦に急ぐクセは、悪く言えば病気と思うほど。

しかも前の準備ができていないのは明白な状況でも、すぐに縦にパスを通そうとする。

これは周りが見えていない証拠。

そしてボールを持っていない選手がスペースへ動くことも少なく、

ボールを持ってる選手が個人技で突破しなければ局面を打開できない状況は

昨シーズンと同様。

去年の課題、修正点を誰も修正できていない事、考えていない事、

そしてどうすればうまくいくかをプレーで表現できていない事が選手として問題だと思う。

前後半、各45分を常に集中するのは当たり前の話で、

チーム全体として走れないのであればポゼッション、

チームとしてパワーが出せるタイミングでビルドアップする

という形が全くズレまくってる。

もっとフットボールを知らなきゃいけないと思うし、意識を変えていかないと、

相馬さんがやろうとしているサッカーには到底、届かないと思う。

次のリーグ戦はクラシコ。

今まで意地を見せなきゃいけないところで全て空回りしていたけど、

本気でこのクラシコでは選手個人個人の意地を見せてもらいたい。

一体感