この写真は今年の初めに、色々な業務の現場端末として使えないかと購入したわが社(わが家)のAndroidタブレットくんです。
フランス ARCHOS社の 101 InternetTabletという機種です。
公式サイトの情報はこんな感じ(ARCHOS社:英語)
Android OSは2.2(Froyo)なのでちょっと古い感じがしますが、通常使用には問題ありません。
ファームウェアも時々アップデートがあります。(画面に通知が出ます)
サイズは 270 x 150 x 12 mm で、画面サイズは10.1インチ。
やっぱこれくらいあると大きいです。
年のせいか、最近文字が小さいと見えなくて・・・(笑)
しかし、この機種の良さは「軽さ」!
なんと、480gしかないんです
3Gの無いiPad(初期型)は680g
3Gの無いiPad2は601g
3GありのiPad(初期型)は730g
3GありのiPad2は713g
※しかも実際に図るともっと重いという意見もある
確かにiOSはある程度安定していて使いやすい。
でも、毎日使う業務ではこの重さはネックです。
か弱いおねえさん達に使ってもらうなら、本当なら100gくらいがいいのに(笑)
ちなみにこの機種、すでに後継機種が発売されています。
Archos 101 G9
・デュアルコア
・解像度は1280×800(ウチのは1024×600です ^^;)
まぁ、新しい機種の方が性能がいいに決まっているんですけど、残念ながら10インチモデルはiPad2よりも重くなっちゃってます。残念。
というわけでワタクシ的には重さを重視して購入したこの101君がお気に入りな訳です。
この間も書きましたけど、私はスマートグリッドにとっても興味があります。
だから、できるならこういった端末で電気代や電気料金や発電量を見たりするのも面白いかなって思うんです。
でも、この端末から全ての家電製品のスイッチを入れたりするのは、あまりオススメしません。
なぜって? だって、さらに歩かなくなったら人間が退化しちゃいそうですから(笑)
車だってそう。乗ってばかりいると運動不足になるんですから、いっそ中で電気を作るために走るとか!
・・・それじゃ運転できないか(笑)
いずれ、こういう端末はそれ自身に発電パネルなりを実装して、発電しながら駆動できるのが理想的ですね。
本当ならWifiとか、人体に良くなさそうなものもやめられるといいんですけど。
人間の出す二酸化炭素で発電できないんですかね。
そしたら自分の呼吸で発電できますから・・・(;´Д`)ハァハァ でも、あやしい(笑)
話は逸れましたけど、本当に「人間のためになるシステム」を作ってゆけたら良いと思います。
さぁ、その為に・・・OSも開発言語も勉強しなきゃ(笑)