旅の3日目

今日はブハラへ移動します。

バスで7時間くらい。アムダリヤ川を渡り、


ひたすら砂漠を走ります。


途中、ランチ休憩で

いつものサラダとお肉のサモサ


シルラグマンをいただきました。


ブハラに到着後は、世界遺産ブハラの歴史地区を、早速観光!

ブハラはウズベキスタンの真ん中当たりに位置し、かつてはシルクロードの中継地やイスラム文化の中心地として栄えた町だそうです。


ナディルディヴァンベキ・メドレセは、1622年に作られた、当社はキャラバンサライとして建てられたのですが、王様が「素晴らしいメドレセだ!」と言ったことで、急遽メドレセに変更されたそうです。


ラビハウズは36m×46mの人工池で、とても人気がある場所だそうです。


マゴキ・アッタリ・モスクは少し低い場所にあり、1936年ロシアの考古学者により発掘されたそうです。


ここは、キャラバンサライとハマムの跡地だそうです。


タキ・バザール


中はお土産屋さんロードです。


こちらのハマムは今も営業中!凄いですね。


こちらもハマムだったそうです。


ウズベク・メドレセ、入り口には「向学心こそ、ムスリムになくてはならない」と書かれているそうです。


アブドゥールアジズ・ハン・メドレセのアーチ装飾が美しい!



今夜の夕食は、ナディルディヴァンベキ・メドレセ内で、民族舞踊ショーを見ながらいただきます。


いつものサラダと


かぼちゃのスープに、


チキン・お魚・野菜のグリル


ポン菓子みたいなデザート


民族舞踊と


民族衣装のファッションショーが交互に行われました。


食後はブハラのライトアップを見に!

ミル・アラブ・メドレセ


カラーンモスクとカラーンミナレット

どちらもとても美しいですね!


今夜はこちらのお部屋で。

明日に備えて、おやすみなさい。