K-FLOW’S ROOM -171ページ目

第272話 藤山寛美さん!!!

                



松竹新喜劇の喜劇俳優のスターとして活躍していた藤山寛美さん! 阿呆役を演じれば天下一品と言われている。1933年、花柳章太郎さんの命名で父の藤山を継承し芸名を藤山寛美とし4歳で初舞台に立つ。関西新派の都築文男さんに師事し13歳で渋谷天外さん(2代目)に誘われて、松竹家庭劇に移るまで師弟関係にあった。  1947年 松竹新喜劇の結成に参加。1966年 金使いの荒さで自己破産。これを契機に松竹と松竹芸能は寛美さんを解雇。その後も松竹は新松竹新喜劇をやっていたが、寛美さんがいた時期ほど客足が伸びないことや師匠の渋谷天外さんも脳出血で倒れた事もあって、ついに松竹は寛美さんの負債を立て替えて再び舞台に呼び戻す事になる。復帰に松竹新喜劇は大いに沸き、往時の人気を回復し人気を見せ付ける形になった。20年間にわたり一日も休まず舞台に立ち続けた。借金も19年目に完済している。1990年 死去(享年60歳)。亡くなる直前には上岡龍太郎さん主催の劇団 変化座の演出とプロデュースを寛美さんが担当することとなっていたが、直前に亡くなってしまったため、追悼公演として上演された。死後のコメントで上岡龍太郎さんは大阪の文化が滅びる。と嘆き、立川談志さんは通天閣が無くなったようだ。と偲んでいた。人志兄さんは、この人は面白い人を演じることの天才。と言っていた。現在の喜劇王 志村けんさんは志村魂(2006年)という舞台公演で寛美さんの作品を上演している。他にも数々のスター達からRESPECTされ続けているヤバイ人。愛、人情がある笑いです。 特に寛美さんの桂春団治は、とても面白いっス!!!


             

             

             

             



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第271話 やすきよ!!!

             



1960年代の演芸ブームで世に出て1980年前後の漫才ブームでは東西のリーダー格として頂点に達していた笑いコンビ やすしきよし!横山やすしさん(ボケ担当)、西川きよしさん(ツッコミ担当)の2人。1966年コンビ結成。(横山やすしさんはきよしさんとコンビを組む前に、横山ノックさんに弟子入り。ノックさんから日本一の漫才師になれ。きょうから横山を名乗れ。と言われて横山やすしとなり、同時に吉本興業に移籍。しかし恵まれず、コンビ結成~解消を何回も繰り返すことになる。歌謡浪曲師の中川礼子さんが紹介。西川きよしさんは17歳で喜劇俳優の石井均さんに入門。 1年後吉本新喜劇に研究生として入団。 その後、劇場の出囃子の三味線を弾いていた女性の進めでやすしさんと出会う。コンビ結成は周囲から祝福されなかった。)やすきよ漫才が大人気になり人気者となる。その後1980年代に至るまでテレビ番組の司会などで活躍。しかしその後、きよしさんが国会議員に当選した事や、やすしさんの度重なる不祥事がきっかけで活動機会が激減。やすしさんが吉本興業の専属契約を解除された事でコンビは解散。そして芸能界も追放されてしまう。1996年 やすしさんは酒の飲みすぎで亡くなってしまった。(享年51歳)当時 今までにはない従来のボケがシナリオを外してそれをツッコミが軌道修正してゆくという役割を逆転させ、ツッコまれながらその実漫才をリードしてゆくボケという手法が確立された。   ただボケて受けていくだけではなく、ボケの凄い返しがある。勢いも面白い。今見ても新鮮な漫才です!!!


             

             

              

             

             

             

             

             

        

     

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第270話 紳竜!!!

             


1970年代後半から1980年代前半にかけて活動していた吉本興業所属の笑コンビ紳助竜介!ご存知、島田紳助さん(ボケ担当)、松本竜介さん(ツッコミ担当)の2人。当時の漫才ではスタンダードとされた背広のスタイルを廃してリーゼントヘアにつなぎの作業着という不良スタイルのツッパリ漫才で、漫才ブームを牽引したコンビ。18歳の時に笑コンビB&Bに憧れ、B&Bの師匠である島田洋之介さん、今喜多代さん(現 今日喜多代さん)に入門。同期には明石家さんまさん、オール巨人さん、桂小枝さんなどがいる。1975年 紳助さんが、さんまさんにコンビ結成を断られ、その後さんまさんが竜介さんを紹介してコンビを結成。1985年 このままでは太平サブロー・シローやダウンタウンには勝てない。と発言し解散。その後、それぞれソロで活動。紳助さんは各バラエティ番組の司会などを担当。 上岡龍太郎さんを心の師として尊敬している。2006年に二人が50歳になる記念として一度限りの復活漫才が企画される。衣装のつなぎも用意されていたが、松本竜介さんが死去(享年49歳)、中止となってしまった。 DVD 紳竜の研究は必見です。当時の漫才も収録されています。そしてたった一度だけ紳助さんが行ったという特別授業の模様が収録されています。笑いの芸の磨き方、テレビタレントとしての処世術など、現在の島田紳助を形作るに至るまでの秘密を100分ぶっ通しでしゃべっています。ジョーク抜きの真剣なトークでNSCの生徒と向き合って話をしています。島田紳助さんは熱い人で面白い人です!!!



             
 

              


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第269話 松紳!!!

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2000年10月から2006年3月まで日本テレビで毎週水曜日の深夜に放送していた番組。(2003年3月以前は松本紳助という番組名。) 人志兄さんと島田紳助さんの30分トーク番組。 ファミレスでのトーク感覚でアドリブトークや、スタッフや視聴者から出されたお題や悩み相談に基づいたトークが中心。番組開始当初から2人ともスタッフによる打ち合わせはほとんど行われておらず、ほぼぶっつけ本番で収録されていた。紳助さんは、この番組はスタジオに来るのが仕事や。と言っていた。大怪物2人のトーク番組。この人がいなかったらこの仕事はしていない。と言う先輩と話す人志兄さんと、引退せざるえなかったと言わせた後輩と話す紳助さんだ。(前話で紹介した哲学を見ると分かります。)当初、人志兄さんはこの人とやると下手したら素人になってしまう。と言っていた。2人の絶妙な言葉のやり取りはとても面白い。落語のような落ち着いた雰囲気の中で、純粋に言葉のやり取りで楽しませてくれる。

なかなかこういった番組は少ない。人志兄さんはもちろん面白いが、紳助さんの面白さを特に引き出していた番組ともいえる面白い番組!!!


            

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第268話 モーニングビッグ対談!!!

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2003年5月から9月までCXで毎週日曜日の早朝5:35~5:45の10分間だけ放送していた番組。全19回。内容は人志兄さん(が司会扮する)進行で毎回ある事情で世の中に出られない人物(に扮した芸人。よく見るとあの芸人だと分かる。なりきって話している。笑)1名と対談を行う。一人目 元グリーンベレー、二人目 天才無免許医師、三人目 元NASA職員、四人目 実在するキャッツアイ、五人目 ヒクソンに勝った男、六人目 女結婚詐欺師。厳粛の雰囲気の中、登場するゲストの職や経歴等に対してインタビュー形式でのトークが展開していく。ゲストにはモザイク処理がかけられ、声も編集されており、基本的に誰なのかは確認できないという形式で人志兄さんの真面目な質問に対し各出演者が返答していくというもの。これは前例のない高等な笑いで、厳粛の空気であればあるほど面白い。空気感の笑い!(映画 大日本人もそうだった。)人志兄さん達は笑いをとらないというスタンス。そこに笑いがある。(真面目なインタビューとしてやっている。笑)簡単にいうと、笑いをとってはいけない感を笑いにしている。人志兄さんは、白鳥の水中じゃなくて上に出てるほうを見て笑う感じで、大変な ガーッこいでるのを想像して笑う笑いやな。と言っていた。 笑いを作って置きにいくのではなく、困って八方塞りな状態からフワッと抜けた瞬間の面白さという感じです。 もろにガチ番組。おそらく、ちゃんとした台本はない。笑 いままでに前例のないクスクス笑い番組。(人志兄さんも質問の返しを突っ込まず、時に笑いをこらえながらいろんな笑い方で笑っている。)マニアックなヤバイ笑い番組!!! 人志兄さんは、本当に何でもブチ壊して笑いにしてしまう大怪物。 ヤバスギル!!


              

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