先日TV東京の番組「ガイヤの夜明け」で、新しいマンション管理を特集で放送してました。 その中で大京アステージさんの、ある部長さんが新しいマンション管理の付加価値ともうしますか、今までの管理とは違う付加価値をもって居住者の方にサービスを提供していこうと取り組んでおられた。
つまり、マンション管理のイノベーション(新しい価値の創造)に取り組んでおられました。 とてもすばらしいことだし、これからのマンション管理の新しい時代を予感させる取り組みでしたが、その付加価値に値段をつけて住民に支払わせるには、まだ早いと思ったと同時に、我々環境イーエムエスで行おうとしているイノベーションが、これからの時代に必ず受け入れられると思いました。
我々が目指しているのはマンションの設備管理、共用部の給排水や消防等の設備を建物事にデーター化して設置位置や型式、修理履歴を管理会社さんと共有して
緊急時の迅速な対応や劣化腐食等に対する提案、そして共用部に限らず、居住者がお住まいの専有部分もトイレやキッチン、給湯器や洗面所の型式等を把握データー化しておくことで、トイレの故障、水栓の水漏れ、給湯器の故障等に迅速に対応して居住者に安心を提供していこうと思っています。
キッチンのレバー水栓から水が漏るという連絡がはいり、水栓の型番とかメーカーとかお聞きしてもわからない方が多いのです。で、こちらから出向いて状況やメーカー
型式を調べて、後日部品をそろえて再度伺う。
トイレが調子悪いと聞いて、伺いトイレのメーカーと型式を調べ部品を揃えて後日再度伺う。給湯器や換気扇、みんな修理とかとなると、2度手間、3度手間なんです。
でもこちらで、データー化していれば、例えば給湯器の場合は状況をお聞きすれば、
設置してある給湯器のメーカーや型式を把握してますので、すぐにメーカー手配できる。トイレや、水栓なんかもすぐに部品をそろえてお伺いできる。
居住者が一番困ることって修理やリホーム等を、どこにお願いしていいかということだと思うんです。ましてやこれから高齢化社会、今までのマンション管理は共用部分の管理を主体にしてきましたが、すぐそこまで居住者への付加価値サービスが重要になる時代が来ているように感じます。建物管理から充実したマンションライフのお手伝い、
そのお手伝いが出来ればと思うのです。
これを、我々独自でブランド化するつもりはありません。管理会社さんを通じて情報を共有していけば10年後には当たり前の事となっていくと思います。そしてこの小さな新しい試みが、10数年後マンションライフ事業としてやり方によっては大きな市場になっていくと思っているんです。