いぬやしき | 鳥取県倉吉市ネットカフェエンブリオ

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いぬやしき 全10巻(完)

 講談社 奥浩哉

全巻揃っていますチョキ

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今更ご紹介もありませんが、先ごろ映画化されておりましたので。

 

奥浩哉先生の代表作はこれもご存知『GANTZ(ガンツ)』。

 

私はこの二作品しか読んだことは無いのですが、とにかく画の緻密さ躍動感は歴代随一と言っても良いのでは?

 

作画手法は違うのでしょうが、個人的には

谷口ジロー

矢口高雄

井上雄彦

石塚真一

そして奥浩哉

この五名は別格ですね。

 

ガンツ、いぬやしき共、ストーリーに関しては微妙で、”つかみ”の奇想天外さ、荒唐無稽さ、想定外さには度肝を抜かれます。

 

いぬやしきでは中年のおじさんがいきなりサイボーグ化!

 

GANTZでは主人公らしき二人の高校生がいきなり電車に轢かれて首が飛ぶ!

 

ただその後の展開はちょっと物足りなさを感じると言うか、尻すぼみと言うか、出だしのインパクトが強烈なだけにちょっと残念。

 

”原作”はどなたか専門の方に頼んでみられては・・・

(大きなお世話ですよね汗

 

武論尊先生あたりとタッグを組んだ作品を見てみたいなあと切望します。

 

『奥浩哉版北斗の拳』なんてかなり興味有りなのですが・・・てへぺろ