『お刺身用』シールの信頼度 | 鳥取県倉吉市ネットカフェエンブリオ

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本日はミニバイキングの日です!!

今日のメニューは

麻婆豆腐アップ&ご飯!!

お昼12時ごろよりお出し致します。

無くなり次第終了です。ご了承下さいY(>_<、)Y

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初夏になるとスーパーの鮮魚コーナーが賑やかになって楽しいですね。

 

さて、鮮魚コーナーには加熱調理されたものと生のまま販売されている食材があり、更に生のものは”丸”のままで販売されている魚から、三枚おろし状態の”五分済み”、皮も引いて柵の状態になっている”八分済み”、完全に刺身にカットされている”完全調理済み”がありますね。

 

完全調理済みのもの、8分済みのものはどう見ても「刺身でどうぞ」ということなので何の表示もされていませんが、丸や五分済み(皮付き)はパックに『お刺身用』とシールが貼ってあるものがあります。

(貼ってないものは刺身では食べない方が無難なのでしょう?)

 

この『お刺身用』シールは本当に信用しても良いのでしょうか?

もっと言えば8分、完全タイプはどうなのでしょうか?

 

基本的にはすべて疑ってかかるに越したことはありませんね。

 

『お刺身用』シールと『2割引』シールが同時に貼ってある商品もありますからね。

 

ではどう対処しておけば良いか。

 

五分済み、八分済みならさっと真水で洗って、すぐにペーパーで水気をふき取れば味覚的にはほとんど影響はありませんし、リスクも軽減できます。

更にトーチで表面を炙れば尚良いでしょうか。うま味も出ますし。

 

特にパックの中でドリップが進み、液体が切り身の下に溜まっているような商品を購入してしまった場合には必要かなと思います。

 

完全タイプは・・・

これはもう諦めて腹をくくるしかありませんね。

 

寄生虫のこともそうですが、あまり神経質になると味わって楽しむ事ができなくなってしまいますが、一度でもそんなことがあると後々万全でも「その食材はちょっと・・・」となってしまいます。

 

いや、実は過日我が家でも「ひょっとしてアレだったかな!?」という出来事がありましたもので・・・あせる

 

*写真はイメージです