輝く力「君住む街へ」参戦公演をまとめました

6/7 神戸ワールドホール
8/24 大阪市中央体育館
8/25 大阪市中央体育館
9/7 大阪城ホール

計4回
城ホールが最後でした

そして早くも和正ロス状態・・・

好きな人はどうしてこうも
すぐに会いたくなるのかな

アラフォー女子が
マジ恋する相手(もうすぐ69歳)

ひょえーーーー!!!

うちのマネジャーが
「20代のスタッフが聞いてましたよ。
オーナーは小田さんの顔が好きなんですか?って。」
「それで、なんて?」
「うーん、昔っからジジィ好きやし、そうかもねって。」

訂正します

ジジィ好き → 昔っから和正が好き

そして歳月とともに、和正がジジィになっていき、
もれなくわたしはババァに・・・

時の流れは容赦なく、すべての人々に押し寄せるのであります

補足ですが、小田さんの顔ももちろん好き
その中でもピアノ弾く横顔のアングルがたまらない
なんなら、ジジィになってからのほうがもっと好きになってるかも!

ってことは、一般的にジジ専なんでしょうかね?

と、わたしのジジ好き話はどうでもええですね

神戸のを書き留めていたものと、大阪と、
3会場4公演まとめてみました
もちろん自分用に

そしてアップしようかどうか迷いましたが、
記念にやっておきます(なんの?)

主観が入り混じっているゆえ
実際とは異なるところがございますが
ご理解いただける方のみ、ご覧ください

たぶんクド過ぎて最後まで読めないと思いますが‥

小田劇場はじまりはじまり~
(注:ハートが続きます)


[神戸ワールドホール初日]

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久しぶりのナマ小田さん‥ドキドキドキドキ
会いたかった~~~(^ε^)♪

この日の和正クンはなんせ可愛かったドキドキ
MCも、そして仕草も( ´艸`)

今日は多少ムリしてでも、ククッ笑、盛り上がっていきたいと思いますっ!」

客席クスクス笑いで大盛り上がり
早くも自虐ネタで笑いを取った

自分のトークに自ら笑ってしまった小田さん
(この歳なるとそりゃー疲れるよ。そいでも、今日もムリしちゃうんだな。あ!恩着せがましく言っちゃった‥笑) みたいな感じではなかろうか?

それに続いて
「今日はとっても照れくさい感じがするのは、なんでか分かりませんけども‥」
お答えしましょう
それはね、和正クン( ´∀` )
心を内を正直にさらけ出したからじゃなぁい?

そのあとのMCでも、
「今日は何を話そうかなと考えて‥」
あちらこちらからクスクス声
「へへっ。おかしいですか?」
おかしいというより可愛いんですってば
「曲のタイトルを決めるときすぐに思いついた曲があって‥。えー‥。
すぐに‥
。」
と言いながら、がさごそとズボンのポッケを探ってる小田さん
「えー‥、すぐに‥。何がおかしいんですか!

小田さん‥
みなさんの心の声、わたしが責任もって代弁させていただきます!

その曲のタイトル、ホンマにすぐに思いつきましたんか?

ちなみにその曲のタイトルは‥

小田さんあんちょこが見つかり、無事にタイトル名を発表

多分 その哀しみは

なんと、斬新なタイトルでございましょう!
小田さんのそういうパイオニア的センスが好き

小田さんその曲を鼻歌で披露
そしてその鼻歌がうますぎるっ!!
小田さんの鼻歌って、子守歌みたいに優しいのよね~

今日の小田さんは終始テレテレで、さよならを歌った後も
「さよならも少し照れくさい気がします‥」

Why?

ひょっとこして、この会場に小田さんの彼女が??

いや、仮に彼女がいたとて、いちいち照れますかね?
教えて!小田さん( ´艸`)

そのあとのMCでは、最近お気に入りのフレーズを披露
そのお気に入りとは‥?

ためしてガッテン

小田さんとためしてガッテン
あきらか真逆と思われます!!
その理由は以下の通り

小田さん→人の言うことを聞かない、流行キライ
ガッテン→健康にまつわる流行の情報番組

小田さん自身、そのギャップを楽しんでる感ありますね、ククッ
これも一種の自虐ネタでしょうか、笑
もしくは、ガッテンが言いたいだけかもね


「最近は、ためしてガッテンなんか見て、
あーそうか‥なんて思ったりして、ヒッヒッヒッ。
で、自分の話ばっかりする人っていると思うのですが、
あ、ぼくのことじゃないですよ、ヘヘッ
その人の話が終わったら、これを話そうと思っても、
終わった頃には忘れちゃう‥フッフッフッ
だからこの頃は、ちょっとごめんと言って
話を遮って自分がしゃべる、クククッ
で、話を返すんですが。」

もうね、MC中の小田さんの

クックックッ
ヒッヒッヒッ
フッフッフッ
ヘヘッ

がね、たまらなく可愛い~~~ドキドキドキドキドキドキ

きっと同じ思いの小田ファンがたまらなくなって

「小田さん」「おださーん」「小田さ~~ん」「おーださーん」

方々から黄色い声(主はみなおそらくババァですが)

それに応えて小田さん

「はい」 「はーい」 「あーい」 「どーもー」
「あ、そうっすか」

まるで合いの手
そのレパートリーの豊富なこと!

それでも止まない声援に

 「もうすぐ古希になりますがいいですか?」

いいですか?
なにがですか??

もうすぐ古希でしょうが異性として意識してますけど?
逆に小田さん、それでもいいですか??

小田さんはご自分のファンのことは
どう思ってらっしゃるのかしら

46年も歌手活動されてきて、
そりゃデビュー当時は、小田さんも若けりゃファンも若く
そのとき間違いなく小田さんは恋愛対象で、

小田さんも結婚し
そしてファンたちも結婚し
子供ができて、孫までできて、
それでもなお小田さんの大ファンで
コンサートに来ては黄色い声援を送り続ける

気持ちがさ、戻るのかな
若かった頃に‥

一方、
小田さんデビュー後に生まれたわたしは
小1で初めて「この歌すごく好き、覚えたい。」と思った
それが僕の贈りもの

無論、その頃は異性という意識はなく、
だけど、どの曲もとても好きだった

小田さんLOVEになったのは、
それこそわたしが結婚して子供ができて、
近い人を好きになってはいけない(道義的に)状況になってから

それがそれが

小田さんのコンサートは、
アリーナに張り巡らされた花道のおかげで

小田さんをすごく近く感じれてドキドキ

小田さんと目が合ったり(思い込み?)
小田さんがわたしに微笑んでくれたり(おめでたい奴)
小田さんがわたしにマイクを向けてくれたり(一度だけ)

んん?イタイ奴になってます?

たまにね、コンサート会場に
主人が車でお迎えに来てくれることがあるんだけど、

気まずいったらありゃしない‥

いえ、何も悪いことはしてないんですけどね

それでも、不倫した後の主婦のように(イメージやけど)
主人の顔が見れません‥

ええ、もうね、こりゃれっきとした浮気ですよ‥( ̄□ ̄;)!!

‥と、古希の話から、横道それましたね‥
ま、古希だからなんですか?ってことですよ、小田さんドキドキ

で、話は戻りますが、

古希発言の後は、ほとんどMCがありませんでした

もしくは、わたしの頭に古希のくだりが焼き付いて、
その後を忘れてしまったのかもしれません‥

コンサートはどんどん進んで、残すはアンコールになりました
一度目のアンコールが終わった時、
わたしの席の最前列の方が立たれ、出口に向かわていたので
「お帰りになるならお席座らせてもらってもいいですか?」
とお声を掛けると、どうぞどうぞとカバンからサッとチケットを出され
わたしにくださいました‥
(なんと厚かましい!というツッコミはなしでお願いします)

さて、二度目のアンコールとなり、
颯爽と軽快な足取りで、わたしの真正面に小田さんが現れました
そして目が合いました(きっと)
きゃーードキドキドキドキドキドキ
先ほどのご婦人様、ありがとう
(思い返せば、とっても気品溢れる方でございました)
目の前の小田さんは、
「まだ照れくさい感じがしますが‥ヘヘッ」
とおっしゃって、夏の終りをとっても優しく歌ってくれました

ねぇ、可愛いすぎませんか?
始まって2時間も経ってるのに、
そんな長いこと照れてるなんてドキドキ

たしかにこの日は「小田さーん」コールがとても多かったように思います
そんなステキな幸せのひとときでした(*^ー^)ノドキドキ

[大阪中央体育館初日]

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この日の小田さん、MCが本当に少なかったです

1曲目から大量に汗をかき、4曲目のさよならを歌う時には
もう顔から頭から滝のような汗が流れ、ピアノの前に座ると、
幾度となく白いタオルで汗を拭われていました

その日は残暑厳しく、そして会場も少し暑かった
さらに、小田さんがTシャツの上に羽織ってるシャツの綿素材が
上質すぎて相当分厚い‥ 風も通さなそう‥

脱いじゃえ‥って、わけにはいかず
その後も汗だくになりながら前半が終わるまで、
何度も何度も白いタオルで汗をぬぐっていました

小田さんのこんな姿はめずらしいです‥

MCが少なかったのは、関係ないかもしれないけど心配でした

さよならの後、
「このツアーをやろうという理由付けの一番は、スタッフが、体が丈夫なうちにやったらどうですか?って。最初はエッ!って思いましたけど、そのうちもっともだと思うようになりました。昔はツアーやるのに理由づけなんかなかった。何も考えず、どんどん転がるように。ところが、だんだんと転がらなくなってきましたね。ヒッヒッヒッ!

出たー!自虐ネタドキドキ
心配してたけど、小田さんのあの笑い声が聞けたら
そんな思いはふっとんじゃいました

だけども、やはり後半もちょっぴりおつかれのご様子

最後の曲の前に深々と頭を下げられて、
「さっき言いましたが、元気なうちにとスタッフが言った意味も
なんとなく分かったような気がします。ヘヘッ
ぼくにも負けない歳のいった方、フッフッ
健康に留意して、また元気に会えたらと思います。」

ちょっぴりムリしちゃったんだね、和正クンドキドキ

小田さんのコンサートは、本当に、はるかに予測を上回るもので、
身を削ってまで、一曲でも多くみんなに届けようとして下さいます

しかし、ファンとしては小田さんに
ムリせずいつまでも歌い続けてほしいので、

今後はさだスタイルでどうでしょう?

さだまさしファンの方じゃないけども、
「さださん、歌は家でCD聴くからいいです。
わたしたちは、さださんの説法を聞きに来てるんです。」

小田さんも曲数を半分に減らして、
あとは笑いの神が降臨する小田トークを披露ドキドキ

いかがでしょうか?

だって、小田さんのこと知りたいもん
小田さんの考えてることも知りたいもん

MCは好きじゃないって前に言ってたけど、
小田さんのトーク、さらに間の取り方は芸人並みだと思いますが‥!

ぜひともご検討いただきたいです
そして出来るだけ長生きして、
たま~にファンの前に姿を見せてほしいな(´∀`)

そしてこの日、アンコール最後の曲がNEXTのテーマでした
最後の力を振り絞って、魂で歌うかのような小田さんの姿は
涙なくしては見れませんでした

[大阪中央体育館二日目]

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昨日の様子を思い出して、心配でした‥
小田さんツアーの疲れもピークじゃないかな
そのお疲れ、取ってあげたいな~ドキドキ
なんて思うも、なんのその!

和正クン、パワフル全開の二日目でしたドキドキ
それでも、MCは少なかったように思います

「昨日はなんだか汗びっしょりになりまして、後半ちょっとバテちゃいました‥ヘヘッ。今日はあまり力みすぎないように頑張りたいと思います。」

やっぱバテちゃってたんだね、
それでもやりきる小田さんの若さと体力と高い精神力
相当鍛えていなきゃ、凡人には到底真似できないね

秋の気配の前
「ぼくは大学は仙台で、すぐにかなりのホームシックになってしまって‥
ながい夏休み明けは、どうしても仙台に戻りたくなくなって。それでも戻るわけですが。
当時は僕の住んでいる横浜と仙台は気温差もあって、仙台はもう秋の半ばという感じで‥
ヘッヘッヘッ‥ ‥‥
で、その話のオチは、この時期になるといつもそれを思い出すという‥オチを忘れてしまいまして‥ヒッヒッヒッ

和正、ドンマイ(´∀`)ドキドキ

と、声を掛けたかったのですが、
わたくしその日は気管支炎を患っており声が出ませんでした、残念!

それが相当ショックだったのか、

「ここでしゃべろうと思っていたのがあるのですが、やめておきます
さっきMCでコケたので‥」

気にしてるんだー、可愛い( ´艸`)ドキドキ

もう一度、ドンマイドキドキ
最後の曲の前に
「楽しかったです。ありがとう。
実際、ぼくは40過ぎても歌っているんだろうか?とマジに思ってました。
それが40はおろか、50、60、まもなく70になろうとしています。ヘヘッ
もう辞め時が分からなくなっちゃった‥せっかくですからみんなもうちょっと付き合ってくださいヘッヘッヘッ。」

な、なんと謙虚だこと!
もう小田さん、これ以上惚れさせないで~~ドキドキドキドキ

アンコール最後の曲は、大好きな
生まれ来る子供たちのために
歌い終わった小田さんは会場を振り返ることなく
颯爽とステージを去ったのであった‥

ドS感出てるーーーー

そんな去り方されると、また会いに来たくなるよね!

[大阪城ホール二日目]

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この日の小田さんは、前半とばし過ぎ??ってくらい、
高音部分をシャウトしながら歌われました
結果、後半では声が嗄れてしまって低音部分が出にくそう

秋の気配の前に
「小学校はおろか、中学校の頃でさえ秋という認識がなかったと思います。
多分それは、夏の暑いのが全く負担になってなかったからだと思うんですよ。だから秋がありがたいと思わなかった。そいで、秋を感じたのはいつかなと記憶をたどっても、一向にわからない‥ヘッヘッヘッ。小学生で秋だなぁって言ったら変じゃないですか?中学生でも変ですよね。やっぱ高校ぐらいでしょうか?女の人はもっと早かったりするのかな?フッフッフッ。そいでは、秋の気配を‥」

え?
今のトーク、着地‥しましたか??
無理矢理感アリアリだけど、笑い方カワ(・∀・)イイ!!から許すドキドキ

ちなみにわたしは、僕の贈りものを聞いて秋を知りました(小1)

小田さんが笑うたびに、会場は笑い声で包まれます

さよならの後
「さよならという歌は‥‥(言葉詰まらせて)
なかなか集中して歌えなくて‥‥
なんかいろんな思いが交錯しますね‥‥」

いつもは、小田さん歌うときタメたりしないけど、気持ち込もってて、
この日は本当にいろんなシーンが頭に浮かぶようなさよならでした

「誰れが言い始めたのか、昭和のことを⤵と言うようになりまして‥それが嫌いな人はキライでしょうが、僕は意外と平気で、ヘヘッ。本来保守的な人間で、いかにもキライそうですが、フッフッフ
ぼくは平成というのが、どうしても馴染めなくて‥もう20何年も経ってるのにね、ヘッヘッヘッ。
字が何となくキライで、平成っていう‥平成の方がいらっしゃるのにスミマセン‥ヘヘッ

わたしの隣のマネジャー、間髪入れずに
「おらんやろっ。」

いえ、目立ってないだけで、い、います‥(汗)

「ありがとう。終わってみると、ほんのひとときの感じがします。
どんどん歳とって、ますます次の約束もしにくくなるんですが、
やっぱね、みんなの顔を見るとね‥
またツアーをやろう、やってよかったという気持ちが、つくづくするわけですよ。
また、自分の納得するような曲書いて、みんなの前に発表しに来たいと思います。」


小田さんはいつからか、自分本位でなくなったように思う

みんなのために、多少ムリしている姿は
もはや、ファンに自らの命を授けているかのようで

この日のラストは、声を嗄らしながらも
「今日は楽しかったので、もう一曲いいですか。」
3度のアンコールに応えた

もうすぐ古希なんてとても思えないほど
気概あふれた小田さんを感じました

全身全霊で挑む小田さんの姿を見ていると
とても自分を恥ずかしく思う

自分にはもっともっと出来ることがある
小田さんに会うといつもそういう気持ちになる

今日からひとつでも多くがんばろうと思う


小田さんは頑張らなくていいから
長生きしてほしい
そして、たまに元気なお顔見せてくださいねドキドキ

また会えるまで
また会える日まで

きみの笑顔 忘れないよ
どんなに時が 流れていっても
今日はほんとに 楽しかった

ありがとう

また会えるまで
また会える日まで



小田さんドキドキ
また会える日まで‥