レポをはじめる前に…


東日本大震災で被害に遭われた方々に、

心からお見舞い申し上げるとともに

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします…


早くも4年の時が過ぎましたが、

今もなお、あたりまえの生活を送れず、

困難に直面されている方々がいるという事を考えますと、

コンサートではじけるというのも、やはり心が痛みます


大阪初日のこの日

小田さんの心にも、そういう思いがあったのではないか、と感じました


そういった意味では、今日は何かすごく特別なコンサートでした…



…………



当ブログはネタバレありです(以下ハートが続きますドキドキ


なお、小田さんのMCはこの通りではありません

メモに基づき、わたしの主観も入り混じっていますのであしからず…




3月11日大阪… 3月なのに、ハイ、雪降りましたっ!

これも雨男のしわざでしょうか(あ、小田さんゴメンね)


そんな雪の中、オンステージシートに並びました

さすがに人、少ないです

4時30分の時点で150人くらい、かな?

なんか当たる気がしてきました( ´艸`)

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今回も手の込んだシステムに変わりはありません

まずは列に並んだら、おねえさんAから申込用紙をいただきます。
そして用意された鉛筆(ゴルフのスコアを付けるやつ)で申込用紙に記入

そしたらまた列に並び、おねえさんBに申込用紙を渡します
その時、チケットの番号と相違ないか照合されて終わり

オンステの受付を済ませ、向かうはココ↓
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噴水の前にある飲食スペースで、ビールで乾杯
吉本新喜劇の舞台セットのようなお店

外は人が溢れてるのに、中は意外にガラガラ
ストーブがあったので、あったかくて救われました!

さてと、もう一度確認

オンステージシートの受付時間は16:30~17:50だって
当選した方お迎えの時間は17:50~18:10
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当たるとイイナ!


ベラベラしゃべくって待つこと1時間

開場時間になったのでお席にレッツゴ―


と、ところが…

前回とステージの使い方が違い、縦使いです

ひょえーーーー


ステージ近っ!

真横やんドキドキ


しかもピアノのバッチリ見やすい(ピアノアングルフェチ)

キャーーーードキドキドキドキ


もう、オンステ当選を知らせてくれる福娘を待つ必要ナシ!

ってことで、トイレの列に並びに行きました(なんという分かりやすい)


やっぱね、近くで見たいの

小田さんの見た目が好きだから~ドキドキ(正直者)


金沢以来、半年ぶりのナマ小田さんドキドキ

金沢では、わたしの隣の方にマイクを向けている間、わたしの目の前にいた小田さん


今思い出しても…

キャーーーー(≧▽≦)

カッコよすぎるわーードキドキドキドキドキドキ


開演です

オープニング映像は、ご当地紀行のダイジェスト


小田さんやっぱカワイイ( ´艸`)

特に子供とからんでるバージョンは、

どっちが子供か分かんねードキドキ


さて、小田さんの登場です

かっくいーーーードキドキドキドキ


ドドドっと3曲が終わった後、


あの日僕はスタジオでリハーサルをしていました。

あの時スタジオのマイクスタンドが大きく揺れたことを思いだしました。

どんな気持ちで演奏したらいいか分からないままコンサートは進んでいきましたが、

やはり楽しくやんなくちゃ、という思いに至りました。

本日もおもいっきり楽しく盛り上がっていきたいと思います…


ハイーーーっ(*^ー^)ノ


だけど、小田さんのお気持ち分かります

朝からテレビでは、震災のモニュメントばかり

無理に気持ちを盛り上げても、なんかぎこちなくなります


小田さんはいつも正直だから、今日も素直な気持ちでイイやん~!


歌のほうも途中声が出なくなったりで心配したけど、

次の曲ではすごく出ていたから、のどの調子うんぬんじゃなく、

心が詰まっちゃったのかな?


この日、ピアノ曲は特に小田さんの想いが込持ってると感じたし、

アンコール曲も、いつもに増して


hello hello

生まれ来る子供たちのために


想い込もってました

hello helloの前には、ホントに小さくつぶやくような声で

いいことがいっぱい起こりますように

と…


この日の小田さんのメッセージなんだと全身全霊で聴きましたキラキラキラキラキラキラ




しんみりなったとこで、お待ちかね小田さんの笑いの神が降臨するMCレポを…



昨日の夜、大阪に入りまして。あんまり寒いんでビックリしましてね。今日もこんな寒い中お客さんを外で待たしてヤバくね?ってスタッフと相談しまして、ちょっとだけですが早く開場しました。ま、優しさを押しつけるようで…。へへっ。


こらー!カワイイっドキドキドキドキ

またもや好感度アップアップアップドキドキ

小田さん、これ以上惚れさせると、罪ですよ!


ま、日々老化なんですが…、老化とは、歳取ってるってことですよ。ひっひっ。


ひっひっ、って…

その笑い方も老化の一種ですか?


最近、字を書くときに自分はこう書こうってイメージがあるんですけど、なかなか思った通りの形にならない…。へへっ。そんなことないですか??


ハイ、そんなことにこだわったことがありませんっ


で、コンピュータを使ってると字が下手になるので、出来るだけ手で書くようにしていまして。

僕はひらがなが好きで、今でも思い出すんですが、僕は  が苦手で、最後の  のカーブがなかなか上手くいかない。


それ、ものすごく分かります!!

なんで、の だけなら上手く書けるのに、あ になるとなぜかバランスが悪くなる

それは あ の十字部分の終りがビミョーなフックラインのカーブを描いているからか?


で、うちの親父が字が上手くて、あんまり親父とは折り合いがよくなかったんですが、ある時、「あ が上手く書けないんだけど、どうやって書くんだ?」と聞いてみた。そしたらちょっとここに書いてみな、と言われたんで書いたら、「いいじゃねーか。それでイイぞ。」って、それだけの話なんですが。


へっ?今オチた?かな?


 を書く時、いつも親父の顔が浮かぶと…(シーン)そんな話です、へへっ。


無理やりにも着地成功~~

感動話になってるやんっドキドキ



字つながりで…

さっき歌ってる最中に思いだした。

昔、財津とユーミンと「今だから」という曲を書いて、その時詩を書いていたらユーミンに「あ、小田さんそういう字書くんだ~。」って言われた。そのそういうはどういう意味かは聞かなかったのですが。


小田さんの字は芸術的です

文字はその人を表すとよく言いますが、

シュッとしてて、知的で、カッコよくて、アーティストっぽくて… って、今日はこのくらいでゆるしたろードキドキ

結論:小田さんは何もかもがカッコいいドキドキ




今日はMC少なかったと思います


中間のご当地紀行も総集編でした

一ヶ所だけ、新しくなったフェスティバルホールを、

見学させてもらいに行かれていました


華やかですな~~~


係員に案内してもらう小田さん

フェスティバルホール名物重厚な赤じゅうたんの階段を上る小田さん


ご当地といえば階段ですが、この階段は小田さんに一番似合ってます


階段を上ると、次に待つはなが~~いエスカレーター

43mを90秒で上がるそうです

上がった先にはきらびやかなシャンデリアと赤じゅうたんのコラボレーション

あえて非日常の空間ということで照明は暗めにされているそうです


立派です~~~

いつかやることがあるんでしょうかっ。へへへっ。


あるある!いつでもぜひぜひ!


最後は中之島公園を走ってた女性に対して

大阪の方なのに、めずらしく遠慮深い…ひっひっ。


たしかに大阪人は図々しくがめつい、否定はいたしません

常に思ったことを口にする小田さん

自虐ネタにも磨きをかけ、

最近の小田さん

大阪人っぽい!と思うのは、わたしだけですか??



ご当地終了~~


後半戦も小田さんパワーさく裂でした


愛を止めないでとラブ突では客席に突入


そしてみんなで大合唱

マイクを離す機会多かったです


最後の曲が終わった時、いつも以上に

小田さん、何度も何度もぺこりぺこりと頭を下げられました


本当に何度も、何度も


鳴りやまない拍手…


思いつめるところがあったのか、小田さんは黙ったまま、またもやお辞儀


最後に小田さん


よく元気をもらいましたって言われますが、

こっちが元気をもらってて恐縮です。

またみんなの前で歌いたいなーと思う曲を作って届けたいと思います。

次はフェスティバルホールか?

でもフェスだと今日来てた人で来れなくなる人が出ちゃうね。(狭いから)

ま、その時はその時だ。


キャーーーードキドキ

小田さんドキドキこれは3年後(正確には2年後)やります宣言と捉えてイイですよね?


アンコールの時


また、会いましょう、と言っても今までなら何の疑いもありませんでしたが、

今は「小田さん、大丈夫かしら?」って思われます。へへっ

みなさんお元気で!


小田さんは大丈夫っしょドキドキ

だって、ステキ過ぎるもんドキドキ



さてと、今からそんな若くてカッコいい小田さんに会いに行ってくるけんドキドキ

今日はマイバースデーじゃけん、こんな幸せなことはなかとードキドキドキドキ


和正がわたしだけのために歌ってくれる

↑若干、勘違い気味で行ってきまぁーーすドキドキ