正確には、小田和正さんのカフェからいただきました
小田さま~
ありがとうございます
もうすぐわたしの記念すべき38歳が終わりを告げ
39(サンキュー)のHAPPYな年が到来
何にでも感謝する年にしようっと
振り返れば38歳はサイコーの年でした
なんてったって、小田さんに会えたんだから
小田さんにマイク向けられただの、
小田さんと会っただの、
小田さんと握手できただの、
なんちゅう、自慢めいた奴やねんっと、お思いの方にご報告
人生楽ありゃ苦もあるさ
38歳わたしにも、
今まで経験したことのないような事が立て続けに起こりました
3月、長男が吐血し入院
4月、お客様の骨折トラブル
5月、愛する祖母の突然すぎる死
6月、裁判所からの出頭命令
普段なら、過ぎ去ったことはどんどんと忘れていき、
時間が経ってから「あの時こうだったよね。」なんて言われると、
「へっ?そうだったの?」なぁんて、あたかもヒトの話のように聞けたりして、
ある映画を観ても、半年後にその同じ映画を観ると、
初めて観たように、感動したり驚いたりできる(笑)
要するに、記憶の蓄積ができないタイプだ(あほ)
コレ意外に楽しいんです
だって、何度行くところでも、何度食べるものでも、
初めてのように感動できちゃうから
そんなわたしでも
忘れられないハップニングが去年起こったのです…
幸いにも、
3月、長男の吐血は1週間で退院できたし、
4月、14年この技術をやってきて、初めての事故が骨折で、わたしは眠れる夜を過ごしたが、そのお客様は担当スタッフことをも気遣ってくださるような、とてもお優しい方でしたし、
5月、祖母は小田さんの赤レンガ最終公演の4日前に他界したが、最後は眠るようだった…し、
6月、素晴らしい敏腕弁護士のおかげで、長期間を要しはしたが、裁判になる前に相手が取り下げて解決できたという、
まさに、不幸中の幸い です
わたしは、何か事が起こったとき、
最高と最悪の事態を想定する
そして最悪のケースの備えをしておくと、
不思議と最悪は間逃れたりする
というわけで、
一見、不幸な出来事も
最悪ではなかったということで、
やはり38歳はいい年だった
先日、あるスタッフが二人の男性に心が揺れ動いてるという話をしていた
ひとりは、年上のバツイチ会社経営者
もうひとりは、7歳年下の薄給会社員
揺れる恋心
さぁ、どちらを選ぶ?
そのとき、会社経営者の主人が一言
「経営者はお金があるけど、悩みは尽きない
会社員はお金はなくても、その分、気楽。」
何かを得るためには、何かを失う
そうかもね、
みんな同じじゃつまらない
幾通りもの人生、決めるのは自分
自分が楽しいと思う人生を選ぼう