昨年に引き続き…
キョンキョン in Billboard LIVE 行ってきました
主人が大ファンなんです
わたし小田しゃんに気持ちよく行かせてもらうため
今年も一緒に参加
主人のため、
これ分かりますか
座席表にはない座席…
東京にはきっとないでしょう
…そう、ステージ上に作られた席なんです
小田さんのオンステージシートならぬ、
キョンキョンのオンステージサイドシート
手の届くところにギターの方がいます
スタンドマイクもめっちゃ近い~
きっと主人は心の中で大パニック
見た目はアイスマン…なんですがね
よ、喜んでるぅ
まずは席に着き、とりあえずビールを
そしてパーティプレートを注文
さあ、食べよう~とひとくち食べたら
すぐに会場が暗くなり…
と、同時にバンドの皆さん入場
そして間髪入れず、
しかも、もったいぶらずにキョンキョンも~
キョンキョンきたー
黄色と青のグラデワンピに、
おそろいのスカーフをバンダナアレンジしてます
めっちゃカワイイ
あっという間に開演です
セットリスト書けません…
なぜなら曲を知らないのです
ってことで、知ってる曲だけ
今年2月にリリースした
「なんてったって30年」
を引き下げてやって参りました
夜明けのMEW
木枯らしに抱かれて
My sweet home
…
100% (新曲)
私の16歳
やさしい雨
半分少女
艶姿ナミダ娘
やまとなでしこ七変化
…
なんてったってアイドル
~ANC~
あなたに会えてよかった
The Stardust Memory
いやぁ~、我ながら…
わりと知ってるもんですな~
途中MC
「ノンフィクションって番組知ってます?
お昼の2時からやってるんだけど。あ、大阪ではやってないのかな。
ドキュメンタリーなんだけど、わたしはあの番組すごく好きで。
この間その番組で舟木一夫さんのファン三名がね、
あのときあの歌に救われた~、とかこの曲を聞いたら昔の思い出が蘇る~
とか、言ってるわけですよ。そんな特集でね。
それで、舟木一夫さんは歌手をやめようかって思ったこともあるんだけど、
そうだ、少ないかもしれないけど自分を必要としてくれている人がいる。
この世代だけに向けて、歌をまた歌おう、と思ったんだって。
これ見てわたし、昼間から大号泣しちゃって。
わたしもかつて、飛ぶ鳥を落とす勢いー、なんて言われたけど、
なんか、舟木さんとかぶっちゃって。
そうだ、わたしもわたしを必要としてくれる、
同じ世代の人たちに向けて歌を歌い続けようなんて思いましたぁ。」
会場はほぼジジィ(小田さん風に)
ジジィおぉぉーっっと大歓声
わたしはジーンときちゃいました
わたしはかろうじてキョンキョン世代
ビルボード近くにも、うちのお店があるので
行く前にちょっと立ち寄り、スタッフに
「今からキョンキョン行くねん」
言うと
「? ? ? キョンキョン 誰?」
これぞまさにジェネレーションギャップ
だけども、だけども、
うちの主人だって、すんごく必要としてるよ
だからキョンキョンおばぁちゃんになっても歌ってね
アンコールのとき、目の前に来てくれて
ハイタッチ
主人は「オレのときだけギュッと握りしめてくれた」
アホや…
夫婦そろってオメデタイ奴です
キョンキョン~
来年も再来年も
会いに行くからねー