さて、今回のファイナル
セットリストがガラリと大幅に変更
ちょっと、カンニング
(野外にふさわしい曲を選びました)
と小田しゃん
「Re」
「青い空」
「たしかなこと」
「緑の街」
「たそがれ」
とつづく…
「青い空」の前のMCで
(最近は思いもよらない(歌の)間違いをする)
(それがいつ襲ってくるかわからない、笑ってごまかす)
てなことをおっしゃったその直後、
「青い空」
イントロから歌への転調の音が拾えず、
(スイマセ~ンも一回)
と、テレ笑い
カワイイ~
小田しゃん
体を張ったオチ
会場のみんな大ウケでした(笑)
完璧主義だった昔の小田さんには
到底想像もつかなかった今
昔聞いたことがある
コンサートで年に一度使うか使わないかの
会場のピアノは
その一度のために
年中、音大生を雇って音を古びかせないと
コンサートに行く度に
すばらしい音響に心が震える
わたしはオフコースのバンドも好きだったが
今のストリングスが大好きだ
たとえBOSEで
小田さんのCDを聴いても
生には敵わないな~
当たり前だけど
「たしかなこと」
いつもなら、ステージ右の出べそで弾き語り
右だけど、
今日は手ぶらで歌いながら花道を歩く小田しゃん
少しでも多くの方のところへ
小田さんは歩く
いつからか、
この曲涙ナシでは聴けない
生だと(大号泣)
なんでだろー
小田しゃんの曲と歌詞は
心が震える
そういえば
小学校も中学校も卒業式の歌は
「さよなら」だったっけ
~愛したのはたしかに君だけ~♪
を小学生で歌ったなぁ
意味分かってなかったね、きっと
「緑の街」
反対側の花道へ
どれもステキだけど
この曲ホントに素敵
小田しゃんステージに戻ってきた
何かを言おうとマイクに口を近づけた時
万作さんのドラムに遮られ…
東ブロックのみなさん大ウケ
「たそがれ」
ちょうど、夕日が沈み
まさにたそがれ
粋な演出デス
このあと新曲の
「その日が来るまで」
スクリーンには小田さんの字で
その日が来るまで
わたしは秋田で初めて聴いた
優しくて、
あたたかくて、
小田さんに包んでもらえるような
…妄想、妄想
ホントに心地よいメロディー
大好きだな~
このあとご当地総集編、そして後半戦へと…
つづく…