エゴについて理解が深まると、
思考は自分じゃない
エゴは自分じゃない
自分なんていない
っていうふうに、
深刻さが抜けて
不要な苦しみとか悩みから
解放されていきやすくなってきます。
今日はその先でエゴに
ハマりやすい罠について
エゴっていうのはそもそも
分離させる機能でもあるんですけど、
苦しみを生む性質から
どうしても悪く見られがちで、
その流れで
分離=悪
全ては一つ!
統合しましょう!
統合=善
みたいなスピリチュアルなエゴに
飲まれるパターンが結構あります。
全ては一つっていうのも確かに、
素粒子単位でみたらそうなんでしょう。
でも、
分離があるおかげで
失う得るつながる離れる
っていう体験とそれに伴う感情を楽しめます。
分離がなければ何も体験できません。
全ては一つ!
統合していきましょう!
という統合ゲームとして楽しむなら良いです。
でも分離があることによって
これが好き
これは嫌い
これは楽しい
これはつまらない
というコントラストを楽しめるんです。
ですから、
全ては一つという知識は、
個人的体験においての
分離による不安、深刻さ、恐怖
を消すために使い。
安心という土台の上で
分離のおかげで可能になった
喜怒哀楽様々な体験を全力で楽しむ!
というのが最高の過ごし方です。
分離を前提とした深刻さがなくなれば、
悲しみ、苦しみ、怒りに対しても
あくまで一時的な体験
という味方ができるようになります。
私たちはそれを悲しい物語とわかっていながら
映画館に行き、涙を流します。
現実は超没入型の映画館のようなものです。
統合ゲームを楽しんでもいいですが、
分離を批判した瞬間
統合とは程遠いところへ向かいます。
それならば単純に一体感を感じられるような
活動をすればいいでしょう。
分離の側から統合を批判することも然り、
二項を対立させた瞬間わたしたちはエゴと
同一化していまいます。
あなたが今思うこと、今したいこと
それを思考と言葉で固定せずに握らずに
体験を楽しみましょう。
何かを握らない限り
今は常に自由にえらべます。