こんばんは。加世田校のヒデです。
先週、プロ野球のドラフト会議がありました。
今年は豊作の年と言われ、
私としても、どの選手がどこの球団に指名されるのか、
とても楽しみでした。
中でも特に私の注目は、ハンカチ王子こと斎藤選手。
高校3年の夏の甲子園決勝の死闘は、今でも語り草になっています。
そんな斎藤選手、大学では力が伸びず、
高校時代のほうが、力があったとも世間では言われています。
しかし、斎藤選手はそんな大学時代を振り返り、
「後悔はしていません。いろんな『人』との出会いがあったから」
と言っていました。
野球選手である前に、1人の人間として大きく成長したかったと思っていたようです。
確かに高卒でプロに行っていたとしたら、同世代で活躍している
楽天の田中選手や広島の前田選手、巨人の坂本選手のように
チームの主力選手になっていたことでしょう。
しかし、斎藤選手は野球選手としてだけでなく、1人の人間として成長するために
大学進学を選んだ。
長い目で人生設計ができている。
長い目で自分自身の成長を見据えている。
素晴らしいと思いました。
私たちの仕事、
目先の高校合格、定期テストで自己ベスト、はもちろん大切です。
その一方で、将来をイメージさせ、そのために、今、何をすべきか。
そういった長いスパンでものを見る視点というものをもたせることも重要な役割の1つであると再認識しました。
今やっていることは、将来の「何のため」なのか。
そこで、また生徒のモチベーションも違ってくるのかもしれませんね。