「達成感」と「悔い」について | コーチのブログ

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教育に対する熱い想いを発信中! 毎日更新!Koshin Educeの講師はコーチとして子どもたちに接しています。

 こんにちは、国分校のヤマです。気がつけば年が明けて早10日経っているではないですか!!


この調子でいけば、今年一年もあっという間に過ぎてしまいそうです。気をつけなければ…


 さて、年が明けいよいよ「受験」というものが現実味を帯びてきましたが、今日は地元の私立中の受験


でした。今朝その中学校へ応援に行きましたが、独特の雰囲気と緊張感は未だ慣れません。まるで地


上から気に海抜1000メートルの海底へ移動したときに感じるような(もちろん、経験したことはないで


が、大袈裟な比喩です)プレッシャーを全身に感じました。その雰囲気の中、近くにいた保護者の方


の、「もっと(勉強を)やらせておけば良かった」という声を聞きました。「あのときもっと○○しておけば良


かった」、この言葉をどれほど耳にしたでしょう。特に講師という職業柄、受験生の「もっと勉強すれば良


かった」という声は毎年必ず聞きます。


 勉強にしても、スポーツにしても、また、仕事にしても大抵の行動には目的があり期限が存在します。


の期限が迫ってきたとき若しくはその期限になったとき、人は過去を振り返る訳ですがそこで感じるの


「達成感」であり「悔い」です。どのような行為にしても、悔いを残さないように努力することは非常に難


しいことだと思います。もし、あるテストで70点とって「あのときあと1時間勉強していたら75点は取れて


いたのになあ」と悔やんだとして、実際あと1時間勉強して75点とっていたら、今度は「あと1時間勉強し


ていたら80点とれていたのに」という悔いを残すかもしれません。そういう意味で悔いを残さないように


動するというのは非常に難しいことだと思います。


 私が今回言いたいのは、人はなかなか現状に満足せず我侭で欲は尽きないということではなく「悔い」


というのも自分を成長させるのに必要な感情の1つだということです。もちろん、「達成感」を感じることは


とても貴重な体験です。その「達成感」によってさらに上を目指すことができるからです。しかし結果に対


して「悔い」が残ることがほとんどですが、それは悪いことではないと思います。受験生の皆さんが受験


終えたとき、「達成感」を感じるか「悔い」を感じるかは分かりません。我々講師は受験生の合格が「達


感」であると認識して日々努力していますが、合格したとしても「悔い」を感じるかもしれませんし、不合


でも「達成感」を感じるかもしれません。どちらにしても、受験が終わったときに抱いたその感情を大切


して欲しいと思います。その感情こそがあなた自身をさらに成長させてくれる材料の1つなのですか


ら。


 う~ん、なんか最近「かたい」話ばかり書いていますね…考えものです。