おはようございます。 本部の “思無邪” です。
育英ゼミナールの先生たちは授業ごとに【授業計画書】を書いて室長に提出することになっています。
A4の用紙に、重要事項・説明内容・板書例などを記入して、室長のアドバイスを受けてから授業に臨みます。
提出された【授業計画書】はすべて保管されています。
保管されているものは私もよく目を通すのですが、
先日、K校のM先生が、『時間があったら私の授業計画書を見てください。もしよかったらアドバイスください。』
と自分から見せてくれました。
採用当初アドバイスをしたこともあったのでしょうが、『見てください!』と言われたのは初めてでした。
9月の分からその日の授業の分まで、20枚はあったと思います。
その【授業計画書】がすばらしいのです。
細かいことまで調べられており、時間をかけてとても丁寧に作成されてました。
中には、1回つくったものが自分で納得できなかったのか、2回・3回と作り直されているものもありました。
経験の浅い先生たちには、『授業の時間の3倍は準備に時間をかけてください!』と私はよく言いますが、
本当に3倍、いやそれ以上の時間をかけて準備をしてくれていました。
感動しました。M先生の真面目さというよりは、M先生の生徒さんに対する誠実さを感じました。
生徒さんのために、休みの日に出勤してくれる先生もいます。
勤務時間内では添削が終わらずに、持ち帰って添削してくれる先生もいます。
頑張ってくれている先生たちには、本当に頭が下がります。ありがとうございます。
でも、学習塾の命は、やっぱり“授業”です。
限られた時間の中でいかに生徒さんたちの力を伸ばすかが私たちに与えられたミッションです。
授業の準備に、『これで完璧!』ということは、おそらくありません。
しかし、工夫に工夫を重ね、生徒さんたちの表情をイメージしながら、完璧に近づけることはできます。
M先生は、そんな努力をしていたのです。そして、もっといい授業にするために、アドバイスを求めてきたのです。
M先生、そして、指導にあたってくれているすべての先生方、ありがとうございます。
育英ゼミナールの生徒さんに対する誠実さはやっぱり一流です。