4月9日
 
   寝ていたら、昼くらいに電話が鳴る。
少しするとすぐ切れたので
 (触れてなかったが、俺はコロナの影響で会社が休みになり暇を持て余している。) 
また、寝て自分のタイミングで目を覚ました。

   電話は幼なじみの友達で今日、急遽休みになったから何かしよう! との誘いだった。
   
   何も予定を立てて無かったので誘いに乗り、先日蜂蜜を買いに行った友達も誘うとOK (この友達も俺と同じで仕事をコロナの影響で休業している。) だったので、朝の瞑想を済ませ、まず、幼なじみの友達に迎えに来てもらう。

    そこからもう1人の友達と合流し幼なじみの友達の考えたプランで、岡山と広島の県境から近い場所にある福山市 鞆の浦 仙酔島という所に行く事になった。

    初めて聞く場所だったので普段は優柔不断な俺も即決だった。

   出発して、ワチャワチャ地元トークやら、今熱くなってる事や今後面白い事なんか出来ないかなど話しながら



   橋を超え。



   海岸沿いを進み。


   大きな島が見えて来ました。仙酔島か!?


    時計台に迎えられました。
坂本龍馬ゆかりの地というのはここで知りました。


    近くにあったコンビニの駐車場から。
あれが今回の目的地の仙酔島っぽいぞ!?

    コンビニから少し走ると船着き場の看板が見えたので、そこに隣接してあるコインパーキングに車を停め、船着き場に向かう。

    船は来ていた。切符を買ったり時刻表などを見てたら
    
    ブドロロロロロロっと船の方からエンジン音が聞こえたので見てみると、船は港から離れていった。
    
    他の友達も気付いて3人して、その場で
「あ!え?」
と一瞬動揺した。

    (゚Д゚)ハッ!と時刻表を再度見ると1時間に3本か2本出てて次に出港するのは20分後だったので、近辺を探索してみる事にした。


   さっそく何か見つけました。

   俺「国史跡、…???ボクチョウロウ???」

   読めません。笑

   幼なじみの友達は「ん?鬼滅の滅ってゆう字が入っとる?」
    
   俺「鬼滅の滅は入ってないなぁ…笑」
 
   俺も結構適当な所があるが、この幼なじみの友達は、たまに、俺以上に適当な事を言ったりするので面白い。☺    

    鬼滅の刃はこの友達に勧められた。←余談
   

    大きい看板もありましたが、まだなんて読むのか答えをくれません…笑

    寺の中では写真は撮らなかったが、中に、
この寺の説明があり、對潮楼は「たいちょうろう」と読み、鞆の浦でもっとも美しい景観をのぞめる場所のひとつが福禅寺の客殿・対潮楼。「いろは丸事件」をめぐる坂本龍馬ら海援隊と紀州藩の談判もここで行われた。⬅︎また、コピーしてきた😄

   時間の関係で堂内は行かなかったが、実は堂内から見る景色が物凄く良いらしく、後に知って後悔しました…。
     

    寺を後にし、風情ある通りを抜けてフェリー乗り場へ向かう。



    フェリー乗り場に付き、少し待つと。

    ブドロロロロロ🚢


    来ました、さっき出港した、いろは丸。

    この船で仙酔島に連れて行ってくれるみたいです。

    もちろん、脳内テンションが急上昇したので一瞬、何故か、船から海にダイブする!なんて考えが浮かんだが口には出さず、船内を見回し着席した。


    船内にはこんなものや (中を覗きこむと暗かったが大きい方位磁針みたいなのが見えた。)

    
    ロープで縛られてないと、思わずおもいっきり回したくなるコレ。
    
    中の客室には他に、坂本龍馬いろは丸事件の概要が書いてある紙芝居の絵みたいなのが4枚飾られていたが、読むのと喋るのに必死で、写真は撮れず。😅😅

    船で近くの島の近くを通って、その島にも見とれていると、大きな島が見えてここが仙酔島だと感じた。
    
    一瞬で普通じゃない何かを感じとれた、、、気がした。あくまで気がしただけ😏

    さぁ、いよいよ仙酔島へ上陸!!!

    と、ここで写真が貼れるスペースが無くなったので、ここまでをpart 1として次回へ続きます。😅

     それでは~👋