横浜市青葉区、たまプラーザ、「オストリア リュカ」のイタリアンランチ、「カフェ・ダ・コテ・ベルグ | La vie est un voyage

La vie est un voyage

Yahoo!ブログから引っ越してきました。
中高年子無し主婦のグルメ、旅、徒然日記です。
よろしくお願いいたします。


 一昨日も、昨日も、今日も、明日も雨。
 降るべき時に降らないと農作物の生育に影響が出てくるんだろうけど、こう雨が続くと気分が沈みますね。
 梅雨だから仕方ないかぁ。
イメージ 1
 じめじめした気分を明るくするためにも、最近遭遇したある小話を。
 ある日あるパスタ屋でお一人様ランチをしていた時のことです。
 ちょうど私の背中の後ろがスタッフさん達の作業台になっていたようで、アラフォー男性スタッフが、20歳そこそこの若造スタッフに、カトラリーの整理をしながら仕事の手順を指導していました。
 ふと、アラフォースタッフが「お前、アラレちゃんみたいだな・・」とつぶやいたんです。
 でもあまりにも若造スタッフが若かったので、続けて「お前、アラレちゃんって知ってる?」と尋ねると・・・・・・・・・・・若造スタッフが憤慨した声で「知ってますよ!!!!バカボンの妹ですよね!!!」
 私、食べてたパスタ、吹きそうになりましたよ。
 違うし!バカボンの妹!?誰??
 


 

 さて話は変わって先日、バイト先で知り合ったお友達とたまプラーザで、ランチ&お茶をしました。
 ランチは予約しないと入れない、あるいは日が迫ってると予約も入らない人気店、
 Osteria Ryuka オストリア リュカ」HP
イメージ 2
 3度目の来店。どんどん気軽に入店ができなくなっていく・・・・。
 とても小さなお店なのですぐ満席になってしまいます。

 ランチのコースは数種類ありますが、“Ryuka コース A”(1,700円)にしました。
 前菜の盛り合わせ、パスタorラザニア、デザート、ドリンクがつきます。

 まずは前菜の盛り合わせ
イメージ 3
 左上から時計まわりでグリーンサラダ、ガスパチョ、鰯のフリタータ、冷製チキンの雑穀乗せ。
 ガスパッチョは野菜のうまみが凝縮。
 フリタータはしっとりしてて美味しかった~
 冷製チキンは真空パックしたチキンを70℃か60℃だったか低温のお湯につけて調理したらしい。
 とても柔らかく仕上がっていました。

 パスタ渡り蟹とアメリケーヌソースのトマトクリームパスタ
イメージ 4
 このお店の十八番かもしれない。
 渡り蟹のソースが濃厚~。絶品!

 メインはお友達と分け合って頂きましたよ。

 季節野菜と新鮮魚介のラザニア
イメージ 5
 お友達がびっくりしていました。
 このお店でラザニアというとこれなんですよ。
 ミートソースではなくてホタテ、烏賊、海老がゴロゴロ入ったベシャメルソース。
 クリーミーで魚介エキス満載のラザニアですよ~。

 ドリンクコーヒーに。
イメージ 6

 全体的に濃いしっかりとした味付けなので、男性も方も喜ばれるイタリアンだと思います。



 たまプラーザの街をぶらぶらして、スイーツを頂くことにしました。
 こちらは私にとっても初めてのお店です。
 「カフェ・ダ・コテ・ベルグの4月」HP

イメージ 7
 「ベルグの4月」は昔からたまプラーザの洋菓子店として愛されていますが、そのカフェが本店のお隣にできてます。

 木目調の店内。
イメージ 8
 オーダーとお会計はカウンターでして、スイーツが運ばれてくるのをテーブルで待ちます。

 道路を挟んでいますが、美しが丘公園に面しているので窓からの風景もいいですよ。

 某新聞で取り上げられたアントルメグラッセ(アイスクリームケーキ)がこちらで頂けます。
 コーヒーとのセットで800円くらいだったような・・・
イメージ 9
 パットごと提供。なんか・・・ファーストフードみたい。
 アントルメグラッセは想像よりずっとずっと小ぶりでした。
 お友達と半分こずつして頂きましたよ。

 トロピカルマンゴー
イメージ 10
 マンゴーがそのままケーキの上に乗っているのかな?
 シャーベット状になっています。
 爽やかな酸味が楽しめるアイスクリームケーキでした。

 黒い森
イメージ 11
 こちらは反対に濃厚なチョコレートが楽しめます。
 チェリーがアクセント。

 初めはナイフで切る時、少し抵抗あるくらい固いのですが、どんどん柔らかくなって溶けていく~。
 おしゃべりしながら頂くにはちょっと向かないですが、蒸し暑い日には冷たいアイスが美味しいですね。