FIFAの腐りっぷり、ワロタwww
9月1日、ペルシアンリーグ・ドットコムは「イラン代表監督カルロス・ケイロスとGKソシャ・マカニに対し、FIFAが罰金処分を課した」と報じた。
この問題はワールドカップ・アジア予選の最終節に遡る。
韓国のチェ・ガンヒ代表監督(当時)が、ウズベキスタン戦前の記者会見でイランのホスピタリティを批判。
『予選の結果は関係なく、イランを討ちたい。これは復讐だ』と発言。
韓国代表選手からも『イランに血の涙を流させてやる』と過激な発言が飛び出していた。
もちろんこの発言に対してイランは反発。
カルロス・ケイロス代表監督は『イランに対する敬意を欠いている』と謝罪を求め、ウズベキスタンのユニホームを送りたいと発言。
協会も『環境はしっかり準備した』と主張すれば、イラン代表MFネクーナムも『俺たちはサッカー選手だからな。どんな環境でもプレーできるのがプロさ』とチクチクと皮肉を述べた。
試合直前になっても論争は収まらず、遺恨を残しながら最終節はキックオフ。
その結果、韓国の地でイランが0-1と勝利を収め、ワールドカップ本大会への出場を決めた。
この試合終了後、カルロス・ケイロス監督はたまりたまった鬱憤を晴らすかのように韓国ベンチに向かってガッツポーズ。
また、ソシャ・マカニは韓国ベンチの前に走って喜びを表した。FIFAは、この行為が挑発に当たるとして、警告と罰金を言い渡している。
しかし、この場面でもスタンドからは数百個のペットボトルがピッチに投げ込まれており、ソシャ・マカニに至っては韓国代表スタッフに殴られている上、さらにそもそもの発端はチェ・ガンヒ前監督の挑発。
それにも関わらず、FIFAはイランに罰金処分を課す一方で、韓国に対しては警告すらも行われなかった。
この判断に対して、ペルシアンリーグ・ドットコムは「韓国での試合の後何が起こったのか。
イランに対しては非常に不合理な処分が加えられた」と書き、FIFAの選択を批判している。
http://qoly.jp/index.php/news/18525-20130902-iran
試合後、イラン選手を殴る韓国チームスタッフ
http://youtu.be/eZmDMBMxJSc
FIFA、終わってるじゃんwww
相手選手を韓国コーチが殴っても罰則無しなん???
イランの挑発云々言ってるけど、これも韓国代表が怒れる韓国の国民に対し、アウェーで負けた言い訳を無理やりするために「イランのサッカー協会は、韓国代表に劣悪な練習場やホテルなどを割り当てた」と難癖をつけたのが始まりだったろうに…
って言うか、それをやってたのは寧ろお前たち韓国サッカー協会の方だろ?と。
先の(やる意味のわからない)東アジア大会でも、日本代表には近くのホテルから練習がまる見えの競技場をあてがって、練習を盗撮していたのがスッパ抜かれて弁解していたじゃんかよ?
http://news.livedoor.com/article/detail/7901035/
で、そこまでしてJリーグ主体の日本代表に負けてるというwww
それにしても、韓国ってFIFAにどんなパイプを持ってるんだろね…?
( ̄_ ̄ i)
対日本以外にもこんなこと出来ちゃうんだもんなぁ…
最早、韓国以外の国で新しいサッカー協会でも立ちあげた方が、スポーツとしてのサッカーを守れるんじやないか?という気すらするんだけど…
2ちゃんなんかを見てみると、先に韓国側が訴えた問題に対する回答が出ただけで、次にイラン側が訴えた問題に対する回答が出るのでは?という書き込みもありましたが、もしそれがこの後も無いようなら、FIFAには完全に賄賂が渡ってるという疑いが確信に変わることになりそうです。
それにしても、イランはまた更に韓国という国が嫌いになったでしょうねぇ。
もう既にヨーロッパの大半の国は、韓国との親善試合をあの例の日韓共催WC以降行っていないようですし…
こうして韓国男子サッカーは、練習試合をどこからも拒まれ弱体の一途を辿っていくんでしょうねwww
そんなこと知ったこっちゃないですが、何れにせよ非常にスッキリしないFIFAの対応にガッカリですな
( ̄^ ̄)