従軍慰安婦問題、河野談話で曲解広まる
従軍慰安婦問題は１９９２年１月に朝日新聞が「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。
記事中には「主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。
宮沢内閣は同年７月、軍による強制徴用（強制連行）の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。
しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌９３年８月、河野洋平官房長官（当時）が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
ところが、河野談話によりかえって「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、 第１次安倍内閣は２００７年３月、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定している。
ソース：読売新聞
読売新聞が朝日新聞の「従軍慰安婦」捏造報道を記事にしちゃいました
( ´艸｀)
今までは産経新聞だけでしたが、大手新聞社もやっとこの件について報道したのか…なんて思うと、「時代が変わったのかな？」なんても思いますね。
あとこれ、個人的な推測なんですけど。
今回の報道は、安倍首相が読売グループと協力関係を結んだことで、このような流れの報道があったんだろうなと思うんです。
と言うのも、安倍首相が再登板してから生出演したテレビ番組は、「たかじんのそこまで言って委員会」「スッキリ！」など、全て読売グループである日テレ系の番組ですもんね。
それと、先日の「こどもの日」におこなわれた長島・松井両氏への「国民栄誉賞」受賞。
この辺からも、安倍首相は読売とのライン強化を図ったことが推測されます。
前回の安倍政権時は、マスコミを全て敵にまわしてしまった感じでしたが、今回の安倍政権はその反省の上で、マスコミ対策も良く考え、強かに政権運営されているなぁと個人的に思います。
さてさて。
捏造報道を暴露された朝日新聞は、この先もこのまま「知らぬ、存ぜぬ」をいつまで続けるんでしょうか？
そろそろ覚悟を決めて、国会にて謝罪でもしたらどうですかね？
( ´艸｀)
で、従軍慰安婦と言われている方々への補償は、朝日新聞が賠償すればいいだけですしwww
日本国民や先人に汚名着せたのは勿論、他国との関係を悪化させ、（真実かどうかは別にして）他国の政府や人を狂わせた責任は大きいですぜ？
平和を愛してるのが持論であるなら、朝日新聞は潰れる覚悟で過去を清算するときが来たんじゃないでしょうかね？
(￣▽+￣*)