ある外国人選手による「韓国語での暴言」が問題になり、韓国プロバスケットボール界では波紋が広がっている。
韓国で5シーズン目となるSKのヘインズ選手(32)がその張本人だ。
現在、韓国プロバスケットボール界で最高の外国人選手の1人とされるヘインズ選手は、 13日に行われたKTとのアウェーでの試合(釜山)で24得点を上げ、SKの89-77での勝利に貢献した。
SKは首位を守り、KTは7位に転落した。
暴言トラブルは試合終了直後に起こった。ヘインズ選手がコートを後にしようとした際、突然コートに戻ってKTの金承基(キム・スンギ)コーチに向かって「犬野郎」と言ったという。
KTの関係者は「ヘインズの暴言を直接聞いた人もいるし、問題の場面を撮影したビデオもある」 「外国人選手が韓国語で相手チームのコーチを侮辱するとは、非常に大きな問題だ」と主張している。
試合後、テレビのニュースではヘインズ選手が非常に険しい表情で暴言を吐いている場面が映し出された。
金承基コーチは「ヘインズ選手は試合中にも複数回にわたり、こちらのベンチに向かって非常に不快な表情を向けてきた。 私と目が合うと何かぶつぶつ言ってくるため、とても不快に感じた」 「審判にはヘインズ選手に注意を促すよう要請した」と述べた。
これに対してSK側は「ヘインズ選手がコートの外で何か独り言を言いながら相手を侮辱するようなことはあったかもしれないが、 コートの中ではそんなことはしていない」 「むしろKTの金コーチが試合後にSKの選手たちに大声で謝罪を要求したため、こちらが止めに入らなければならない状況だった」と反論した。
SKとKTは本業でも同じ通信会社としてライバル関係にある。
そのためこの試合は、ヘインズ選手の問題以外にも険悪な雰囲気が漂っていた。
KTは試合会場の社稷体育館を訪れたホームのファンに「前の試合でKTはSKに何点差で勝ったか」というクイズを出した。
KTは先月、ホームでSKに25点差で大勝した。そのため、この質問を耳にしたSKの選手や関係者たちは非常に不快な思いをしただろう。
試合内容も激しかった。
KTのチョ・ソンミン選手(30)は第3クォーターの終了直前にSKのピョン・ギフン選手からファールを得ると、右腕を振り上げながら挑発的なポーズを取った。
すると、その近くにいたSKのキム・ミンス選手(31)がチョ選手に近寄って抗議した。
また、試合終了19秒前にはSKのキム・ミンス選手とKTのミン・ソンジュ選手(26)が激しく競り合い、2人同時に反則となった。
このとき、すぐ横にいたヘインズ選手もミン選手にぶつかり、テクニカルファールとなった。
韓国バスケットボールリーグ(KBL)は15日に裁定委員会を開き、今回の問題について審議を行う予定だ。
KBLはコートで挑発的な言動を取った選手やコーチなどに対し、出場停止や罰金などの処分を下すことができる。
ソース:朝鮮オンライン
これは酷い暴言だ…
韓国人と一緒にされた犬に謝ってもらわないと(`・ω・´)
っていうかこれ、もしかして「犬野郎」じゃあなく、「犬食い野郎!」と言ったんじゃなかろうか?
それなら韓国人にとっては事実だし、犬に謝る必要もないなw
それにしても程度が低い争いをしているなぁ…w
やっぱ、韓国人にはスポーツやらせちゃダメなんだよ。
「相手に何点差で勝つか?」なんて試合前に自チームのファンにクイズを出して侮辱したり、試合中も自軍選手から挑発行為を行ったのに、試合後「謝罪を要求しる!」なんてファビョるなんて、意味わからな過ぎ…
謝罪は要求しても、自らは絶対に謝らない韓国人の腐った自尊心というのがよ~くわかる件。
ホント、コリアにスポーツをやらせちゃダメだな…( ̄^ ̄)