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尖閣、竹島「奪還」運動をする人々の「情熱と孤独」 ~中国・韓国「ネット愛国者」を訪ねて~ 【前編】安田浩一(ジャーナリスト)

洪貞植は韓国で最も過激な「反日団体」として知られる「活貧団」の団長である。
彼とは日本大使館の前で待ちあわせた。
そこを待ち合わせ場所に指定したのが、他ならぬ洪である。
彼が姿を現したのは抗議活動が終わりかけたころだった。

有名人である洪を、警備にあたっている警察官は見逃さなかった。
それとなく彼の周囲を囲み、一挙手一投足に鋭い視線を投げつける。
警官のみならず、抗議活動の参加者たちも、どこか冷めた目で彼を見ていた。
洪の"立ち位置"がなんとなく理解できたような気がした。
どこかゆっくり話のできる場所に移動しようと話す私を制し、洪は「まずは自分の写真を撮れ」とジェスチャーで示した。

私の反応を待つこともなく、洪はそそくさとカバンの中から折りたたんだプラカードを取り出し、大使館を背景に立つと、さっとそれを広げたのだった。

「独島死守」?「Dokdo Is Korean Territory!」?「Dokdo? Yes!?Takeshima? No!」

注文どおりに撮影を終えた私たちは、光化門近くのカフェに移動することにした。
道すがら洪に質問する。

「洪さんは、要するに反日主義者なんですか?」

あまりにストレートな質問だったとは思う。
しかし洪は顔色ひとつ変えずに、こう返した。

「ラディカルで進歩的な右翼です。そして愛国主義者ですよ。我が国の主権を脅かす相手に対しては、徹底的に抗議する。抗議の対象は独島を狙う日本だけじゃない。中国に対しても、北朝鮮に対しても、私は戦っている」
(中略)
洪を団長とする活貧団の活動は、実は相当にハチャメチャな歴史で彩られている。

2001年。歴史教科書問題(*2)に抗議するため、日本の首相や天皇に短刀、垢すりタオルなどを送りつけた。
短刀は韓国人の怒りを、垢すりタオルは「軍国主義の垢を洗い落とせ」という意味を込めたという。
そしてその品が開封もされずに返送されると、洪ら活貧団のメンバーは日本に出向き、文部科学省前で抗議活動を展開した。
たまたま居合わせた右翼団体と口論になると、洪は日の丸の旗にライターの火を近づけ、「燃やすぞ!」と脅した(「逮捕されるのがイヤだった」ため、実際には火をつけなかったらしい)。
 
2004年にはキヤノンと業務提携する韓国の財閥LGグループの不買運動を展開した。キヤノンが主催した展示会会場に掲げられた日本地図に「竹島表記」があったからだという。
また、この年には再び日本を訪れ、皇居前で「反日街宣」をおこなった。
敷地内に入ろうとしたが警察官に制止されたため、「皇居の見える場所で立ち小便をしてから帰国した」という。

洪は2012年10月にも来日している。竹島問題で日本政府に抗議するためだ。
ちなみに、このときは事前にネットで「日本に乗り込む」と宣言したため、日本側でも対決姿勢を強めた団体があった。
あの「在特会」(*3)(在日特権を許さない市民の会)である。
かねてより活貧団を「反日テロ組織」だと攻撃してきた在特会は「韓国反日組織・活貧団によるテロを許すな」との声明を発表、活貧団が乗り込むとされていた日には、皇居前で緊急街宣をおこなった。
「過激な排外主義者同士が衝突するのでは」とネット上では期待と興味を持って成り行きが注視されたが、結局、活貧団は皇居に姿を現さなかった。

「警備が厳しいので、皇居の代わりに富士山に行ったよ。五合目までバスで登り、土の中に日の丸を埋めてきた」

洪はさらっと言ってのける。
これは日本に反省を促す儀式なのだという。
ほかにもコトあれば日本大使館などに駆けつけ、教科書問題、領土問題、歴史認識の問題など、日本と対立する様々なテーマで街宣活動をおこなうのが活貧団なのである。

洪さんも忙しいですね。皮肉交じりに声をかけると、洪は私のメモ帳とボールペンを奪い、「声東撃西」となかなかの達筆で記した。

「東で声を荒らげ、西で攻撃を仕掛ける。それが私の仕事です」

彼は生真面目に答えた。
活貧団の活動は当初、公務員の腐敗糾弾や北朝鮮に対する抗議が中心だった。
ネットで活動を呼びかけ、集まった者たちで行政や企業に押しかけるといった手口は、日本の在特会などと同じである。
賄賂をもらったとされる政治家の事務所に押しかけ、ドジョウを投げつけるといったパフォーマンス(*6)はニュースでも放映され、活貧団の知名度を高めた。
彼らが反日色を強めていったのは2000年以降、前述の歴史教科書問題がきっかけである(洪に言わせれば「愛国の思いが高まった」)。

「実は、もともと日本に対してそれほど悪い印象はありませんでした。 でも、今世紀に入ってからの日本はひどすぎる。  植民地支配を正当化する政治家が相次ぐばかりか、極右勢力が中心となり、韓国に対する蔑視がますます強くなっている。  最近では我が国が支配している独島にまで手を伸ばそうとしている。 当然、韓国に住む者として黙っているわけにはいかない」

日本について話し出すと止まらない。センテンスを区切って話してくれと注文する通訳も無視しながら、ついには立ち上がってカフェの店内で横断幕を広げる始末である。

〈対馬返還!?従軍慰安婦賠償!?覇権的侵略軍国主義糾弾!〉

?毅然とした顔つきで横断幕を掲げる洪の姿に、ウエイトレスが迷惑そうな表情を浮かべる。

「先生、ちなみに対馬も韓国のものなんですか?」
私が呆れたように訊ねると、洪はわが意を得たりとばかりに「そのとおり!」と声を張り上げた。

「もともと韓国領だった島だ。しかし島の住人が税金を納めなかったので、いつのまにか日本に盗られてしまったんだ。まあ、しかたないことだが悔しいじゃないか」

まことに怪しげな持論を展開しながら、さらに洪は力説する。

「とにかく、いまだ韓国を植民地のごとく扱う日本政府や政治家が私は許せないんです!」
(中略)

その夜、私は洪のリクエストに応えて日本料理屋で彼と刺身をつまんだ。

「なかなか理解されないんだがね・・・」

韓国内の保守・愛国陣営においても異端児扱いされる洪の孤独が、その口調に滲んでいるようにも思えた。
常軌を逸した過激な行動は、その裏返しなのかもしれない。

多少の報道によって知名度こそあるものの、活貧団の会員数はそれほど多くない。
知人の韓国人記者は「ネットで彼らを賞賛する声も少なくないが、実際の会員数は数十人程度で、政治的な影響力は皆無に等しい」と突き放す。

活動資金は洪の退職金と、シンパからの寄付で賄っている、と洪は話す。

「韓国の企業は愛国活動に無関心だ。ヤツらは会社の利益にしか興味がない」

饒舌な洪も、カネや団員数の話になると、心なしかトーンが落ちる。
それ以上に困惑した表情を見せたのは、家族について私が問うたときだった。

「妻とは離婚した。活動が忙しくなってから、あまりうまくいかなくなった。成人した子どもも2人いるが、私の活動に興味はないらしい 幼いころは、よく私の活動についてきてくれたんだがなあ・・・。 今は『好きなようにすればいい』としか言ってくれない」

帰り際、洪は千鳥足になりながら私に向かって話しかけた。

「君が日本人である以上、私のことは理解できないだろう。 でも、それでいい。 それでいいんだ!? 今日は久しぶりに美味い酒を飲んだ」

洪は私に背中を向けて雑踏の中に消えた。

ソース:現代ビジネス



無駄に長ぇ文章で、読むのに疲れただよw


一言「キ●ガイの妄言」で済む話じゃないか。


良く言えば「韓国洗脳教育の被害者」か?


程度の差こそあれど、韓国人の思想はこんな感じでしょうねw


こんな考えの人間と友好的関係を築くことなんて… どだい無理な話だし、考えただけでも「ゾッ」とします(´Д`;)



それにしても…


こんな人が真実を知ってしまったとき、どうなるんだろうな…?


精神崩壊をしないためにも、国が宣伝している捏造の情報にすがりつくしかないんでしょうねw


哀れだなぁ…