昨日、倅の式典に出席するために

朝早くから妻と姉妹と並び

開門を待ちました

待ちわびて受付を済ませて

倅の姿を久しぶりに見た


そして開式の前の僅かな時間に

事前に用意してくれていた

お弁当を食べました

急に、後から出席を決めた次女の

一食ぶんだけは

間に合わなかったようですが

有り難く、全員で昼食につけました


振舞われた、お弁当は

普通過ぎるコンビニ幕の内弁当で

味も薄味で

ご飯も冷たかったけど

10日ぶりに会う倅と食べた

お祝い弁当の味は忘れない

というか、忘れたく無い

式典が始まると

チャラチャラとした事無く

シッカリと前を向く若人達と

身の引き締まる進行の

素晴らしい式

この中の一人に居る倅の事を

とても誇らしく感じた


少しだけ逞しくなった倅も

妻には少しだけ想いを

打ち明けたようだが

妻曰く…

◯◯(倅の名)ならば

大丈夫

今までも、そういう子だったから


もちろん自分も、そう思うし

姉妹達も、そう願う

5人で揃えた最良の日でした