何もしないと決めて行った

妻と2人のキャンプは

何にもしないと言っても

初めて設営するテントとタープ

出せたのは

全て妻のお陰です


設営完了した頃に

辺りはちょうど

暗くなりました


何もしないキャンプなので

焼鳥の缶詰もそのまんま

それでも充分美味かった


妻の話に相槌を打ちながら

ただただ焚火

熾火を絶やさないように

薪をいじったら〜焼酎を飲み

妻の話を聞いて相槌を打ちを

焚火と酒を繰り返し


眠くなって10時に就寝

なぜか夜中の1時半に

2人して目が覚めて

もう一度眠って

朝6時半に目が覚めた


寝転んだまま

⛺️のファスナーを開くと

表の冷たい空気が流れ込み

微かな酒の香りと生暖かい空気が

浄化されるのを感じて

今度は本当に目が覚めた


珍しく天気も良くて


簡単な朝食を済ませて


サッサと撤収

温泉を目指しチェック・アウト



何にもしないけど

妻と2人で〝良かったね〟と

言えたのが良かった