私のバドミントン大会結果は





2試合やって1敗1勝でした
一敗した後なので優勝は消えたけど
今日の一勝は
たぶん自分の心に残り続く
とてもかけがえのない
一勝となりました

これは妻が撮ってくれた1試合目の
敗け試合
延長戦まで行って敗けました
原因は私のプレッシャーでの
サーブミスの多発

そんな一敗目の試合後は
流れ出る汗を拭きながら線審に着き
ボンヤリと他人の打つシャトルの
行先を眺めてるうちに
なんだか
自分の駄目さを回想して
縮こまった自分の動きに涙が出た

自分のメンタルが弱いせいで敗けた
それから時間を置いて2試合目は
念願の初の一勝をあげる事が出来た
コレもファイナルまで競り合って
ギリギリの勝利でした

この写真は私がバドミントンに
35年振りに復帰して
初めて勝ってサインしている写真です
〝記念にどうぞ〟
とパートナーが私に書かせてくた
手が振るえた
その後すぐ線審をしている自分に
パートナーが横に来てくれ
私の良かった所だけ褒めてくれ
労いの言葉をもらった時は
感極まり涙が出た
・°・(ノД`)・°・
〝勝つって事は本当に大変な事だ〟
試合でなければラクラクに
勝ててると思う相手にギリギリの
試合をされられて
泣かされた
これが試合というものだ
負ける奴が弱い

1試合目は自分のチキンに負けた
2試合目も自分に負けないよう
〝こんな奴らに負けるはずが無い〟
〝俺たちペアーのが全然上だ〟
と言い聞かせました
試合は人を成長せますねと
パートナーが言った
こんな俺に有難う御座います
〝次は負けないぞ
〝自分の心に
・・・
と思ったチキン野郎からの投稿