バドミントンのサークルに
通い始めて1年半が経ちます
今までの自分は
本当に
遊んでいたと思う
それに気が付いたのは
今年一月に試合に出たからだ
一度も勝てなかったのに
そんなに悔しく無かった
欠場選手の代わりに急に出たので
準備も努力もせずに向い
試合経験だけ出来れば
それで良かった一月の試合
本当は少し悔しかっけれども
自分も下手なクセに
パートナーもヘタだったから
余計に勝てなかったと諦めた
その時のパートナーとは
次の試合の約束もしていない
これじゃあ
ヤってる意味が無い
〝チャンとやりたい〟
次の試合にも出たい
しかし一緒に試合に出てくれる
パートナーが居ない
そんな自分にも
組んでくれるパートナーが現れた

この紙はパートナーが私の為に
作って来てくれた手本書です
おーっ・・思わず唸りました
こんな俺に本気で家で
ワザワザ作ってくれた
有難い
(>_<)
このクラブで初めて基礎から
立ち位置や戦術まで
教えてくれる人と出会った
他のシニア達は私の駄目な所を
ワザワザとは言ってくれない
上下関係の微妙なシニア同士で
ヘタに上からアドバイスすると
言い方によってはトゲが立つからだ
ただただ感情任せに
怒りながら言う人は居るけれど
何を怒っているのか
理解出来ないでいた自分
こんちくしょうと

本やビデオで頭を使ったけれど
ゲームでの悪い癖は
簡単には直りません
すぐには直らないけども
自分の何が悪かっのか
分かるようになった

文字が有るから分かりずらい物も
絵と言葉のがだけのが
とてもシンプルで分かりやすい

学生時代には普通に出来ていた
フットワークや
ロングサービスを
上手い人から改めて教わってみて
まるで駄目になって
出来なくなってる自分
(;´Д`)ノ
そうか
そうか
守りになって
サイドバイサイドの時は
迷わずバックハンド握りにだな
・・なんて当たり前の事が出来てない
この親切なコーチ役のパートナーは
実は
クラブには私の後から入って来た
少しだけ歳上だ
最初はとても地味に見えたが
本当は、とても上手くミスが無い
教え方も
とても上手い
一緒の練習は昨晩で
まだ4回目だ
今晩やって明日は遂に
初めて組む試合です
必ず毎回パートナーは
練習の終わりに私に向かい笑顔で
(´∀`)
〝攻めは上手いから
〝もっとやれば
〝もっと強くなりますよ
と褒めてくれる
ガムシャラな攻めは好きだが
基本の守りが駄目な自分に
反省とヤル気をくれる
とても有難く思い
とても感謝しています

やってみなきゃ分かりませんが
テンパらないで出し切りたい
負けてもまた
次の試合に一緒に出たいな