昨日は
二回戦目今度は日本人選手同士
安永選手の応援でした
安永選手は
パンクラスで活躍中の
ランカーですが
ご本人曰く柔術については
まだまだだそうです
最近やっと
立ち技格闘技に慣れた自分は柔術のルールも帯制度も
あえて調べず知識の無いまま
試合会場に入りました
審判も全て会場内の半数以上は
外国人がしめ
美女の多さとイケメンの多さに
驚きました
やはり皆
ブラジルの人なのでしょうか
国際的な空気でとてもマナーの良い
観戦者たちに囲まれて
目の前で安永選手を応援出来ました
試合開始しトーナメントの
一回戦目安永選手は
ブラジル人の選手相手に
5対0
終始上から攻め試合終了まで
安心して見守りました
上から攻めるも相手選手の両足に
締められて思うように攻撃が出来ず
最後の2分間ちかくは
足で首を締められ
“早く抜け出せ!
“とにかく耐えて!
という思いで
“頑張れあと1分!と
スコアーボードは0-0
判定結果は審判に委ねられ
アクティブポイントを取られ
1-0で相手選手の勝利となりました
後で柔術について調べると
柔術とはブラジル発祥でも
日本人がブラジルに渡り広め
源流は柔道だと
空手とは異なり
同じ帯同士しか対戦出来ないこと
青帯は本当に初段から二段の実力だと
技やルールについても
多彩で
奥の深い格闘技であることが
分かりました
安永選手との出会いで
普段は観たこともない柔術に
そして
寝技は地味だと思っていた自分の
考え方が変わる日となりました
観なければ知らないままです
安永選手
有難うございました