この手袋は
アメリカの開拓時代の
労働者
カーボーイなど
実用性重視でワイルドな男たちに
選ばれています
例えようの無い香ばしい革の匂いも
また一つの魅力です
ワイルドに憧れながらも
とても貧乏性な自分は
汚れや摩擦から少しでも守るために
説明書通り
コイツを塗り込みます
一回一回練り込むたびに
どんどんとイイ表情を出す手袋
イイ感じです
何度も何度も練り込んで
瓶の半分使ったころ
ここいらで止めておこう
この具合がちょうどイイ
そして塗ったまま
一晩寝かせ
黄色にして良かった
(´∀`)
いいや違う
(`∀´)
黄色で無ければコイツじゃあ無い
そしてキャンプで我が最愛の妻が
この手袋をして
もしも・もしも・ですが
真っ黒な炭を
“よっこらしょ なんて掴み
最愛の手袋が
黒くなったところを見たならば
私のワイルドな心は
大きなダメージを負う事でしょう
格好よりも中身だと
なかなか
なれない男からの投稿
※追記
後日に友人からのアドバイスで
知りました
塗りすぎるとコシが無くなるから
かえってよく無いそうだ
言われて見ると確かに
そうでした
と・・
都合の悪い過去の失敗は
早く忘れたい男からの追記