新空手道大会でした
私が応援する2つの道場
韓道場からは
4名の小学生が出場して
K-4ルーキートーナメント
3,4年生の部で山崎選手が優勝
1,2年生の部で坂東選手が準優勝
と結果を出しました
うーん・・みんな強くなってる
それに子供達の
ご両親が試合雰囲気に
とても慣れている
笑顔で落ち着いて我が子を送り出し
子供もそれが気持ちの余裕になって
伸び伸びと闘えた
ちゃんと闘って戻った子供には
例え負けても
親は褒める・・です
源松館からは
旗1本でドロー
私から見て
最後にまとめて一押し
ラッシュすれば獲れたと思う
うーん残念
ご本人はそれを反省し
8月のトーナメント出場を目標に
次を目指すそうです
海老原選手はやや押され気味で
判定負けでした
マスク無しで色白な顔が赤くなった
相手の選手の顔も赤くした
K-2マスク無しの試合出場は
とても勇気と技量がいると思います
また次です!
小学生の河口兄弟と鈴木選手は
とても善戦しました
私から見て善戦とは
今の実力通りに真っ直ぐ闘い
この試合を終えた後は
次へ向うための課題を持ち帰れた
・・そんな印象を受けました
私は昨日
自分で失敗した・・と
反省した事が有ります
試合を終え負けた河口選手に
「相手の選手、強かったねえ」
と声をかけました
そして
この後の言葉がとても大切なのに
その後の言葉がすぐに出ない
「だけれどよく闘ったよ!」と
言う所を強調すべきなのに
指導する道場の先生は
とてもそこを大事にする所でしょう
後で河口君の笑顔を見れて
ホッとしましたが

言葉は大事です
そして
K-4トーナメント小学5,6年生部決勝は
河口選手と鈴木選手を破り
勝ち残った
浅見選手と久保選手で決勝戦となり
素早い攻防の中で
久保選手の放った上段蹴り
それを見切り
除け切ったか・・浅見選手
と思ったら
もうひと伸びして面をかすった
まるで一学年は上に見える体格
しかし体格差だけでは無い
技や能力に驚きました
成人参加者の少ない今大会も
とてもレベルの高い
大会だったと思います
終わる時間も早くて
気持ちが良かった
