昨日は娘の昇級試験が有りました
試験の後は
韓先生に感謝を込めて
ご挨拶しました
四年間
本当に有難う御座いました
・・私も
卒業までに黒帯の欲しい
娘には最後の試験です
小学6年生で空手を
卒業すると決めていました
確か昨年の3月は・・
兄が進学で辞める時に
一緒に辞めてしまわないかと
心配したものです
人間は誰でも逃げたい時は有る
辞める理由を探すのは簡単だ
大事なのは
そんな時に耐えて
続ける理由を探して続ける事だ
・・韓先生がよく言う
教えを信じ
学んでくれたと思います
こうやって道場を見てみると
一年の間に
色帯の子供がたくさん辞めた
そして顔の知らない
白帯の子供のが増えているのに
気が付きました
友達同士や親同士の揉め事で
辞めてしまった子供達
何の為に空手を始めたのだろう
・・もったいない
組手の相手をしてくれた
4年生達が眩しいくらい
成長していて驚いた
これが・・本物だ
韓先生への感謝の言葉
「4年間本当に有難う御座いました」
心の中では・・
娘よりむしろ私のが精神的に
たくさんの事を教えをもらえました
韓先生に出会えていなかったら
今も下を向いていたかもしれない
出会えたことに感謝しています
有難う御座いました
これはいつか言葉で伝えるつもりです
そして
先生が私達に言いました
「よく我慢して続けましたよ」
「私もどうにか11年です」「辞める理由より続ける理由・・」
「子供達のが大人より凄い・・」
の言葉は常に自分本人に向けて
発していた様に思います
韓先生を含め私には
生活や仕事のお手本としてる
師範が3人います
同じこの日の夜は
もう1人の先生の10年目にあたる
一大イベントに参加しました


