源松館 中島先生の道場へ
空手稽古の同伴です
「よろしくお願いします!」の挨拶で
会ったことも無い 口をきいたことも無い同志が
いきなり...ライトスパー開始です
全員があたるようローティション
体の大きさや帯の色は
ここでは関係ありません
いよいよ...試合形式のスパーリング開始
体格や力量の違いは危険なので
先生同士によるマッチングです
ラウンド1分の
30秒インターバルで
次から次へ
源松館選手6人に対して韓道場選手9人です
源松館選手は休む暇ありません...
先方の鈴木君は強いの知っていたけど
茶色帯の名前...翔君?光希君のどっちだったか?
とにかく
蹴りやパンチがしっかりしていて驚いた..
入門して間もないのか
固まってしまい
体の動かない子供がいました
最後はサンドバッグ状態です
...心が痛いです
先生..声飛ばします
「試合を止めてもらうの..待つのか!?」
「それでいいのか?」
「やらないと!何か動かないと!」
「そのままじゃサンドバックと同じだぞ」
「次はやってごらん!」
ほかの子の試合中
中島先生は言い聞かせています
そして次のスパーリングに注目です
私の心の口は
「やってくれ!」です!
「よしいいぞ!動け 動け!」
「出来てる 出来てる」
先生の声が飛びます
あららら 凄い..
面の中の表情が違います..
一回目のあきらめた目とは別人です
いいもの見せてもらえました...
韓先生も中島先生も
これがあるから...やれるんだるうな..
見ているみんなが
幸せな気持ちになれます
試合で勝たせるのも先生だけど
それよりも
その前に「心」をつくるのが先生!
やめてしまったら終わりだもん
息子よ..
入門したてのお前はひどかったもんな...
良くなったよ!
帰りのマック...いつもよか少ないじゃん!
試合に出ないのに出稽古行くのは
お前だけだぞ...来ただけマシだ
おかげで凄く!楽しかったよ!
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