EYE & EYE

EYE & EYE

JAHPARASTAの日常

Amebaでブログを始めよう!
 ジョン・ルイスから4度ダウンを奪った末、デビッド・ヘイが9回TKO勝ちを収めました。
 当たり前すぎて面白くない結果なのですが、デビッド・ヘイの能力の高さとジョン・ルイスの精神力の強さを見ることが出来たので内容的には満足です。
 もしかしたらクリチコ兄弟にも勝てるかも、と思わせるほどの強さをデビッド・ヘイが見せ付けた一戦でした。
 ジョン・ルイスがデビッド・ヘイに一方的に殴られるシーンしか頭に浮かんできません。
 中盤あたりでのデビッド・ヘイのTKO勝ちを予想します。
 それにしてもジョン・ルイス、WBAの世界ランキング上位をしつこくキープしてますね。
 これで万が一、判定勝ちでもしたら尊敬してしまうかも。
 結果は0-2の判定負け。しかし印象としては完敗でした。同点のジャッジがいるのが不思議なくらいです。
 今回の亀田には、ほとんど闘志というものが感じられません。
 スピードもなく、ハンドスピードと回転数ではポンサクレックが上回っています。とくに戦略があったようにも見えず、後手に回りっぱなし。
 ダメだこりゃ。6ラウンドあたりで、すでに敗戦が濃厚な雰囲気になり、10ラウンドにはほぼ確定といった感じでした。
 秘かに亀田の圧勝を予想していたのですが、あれだけ覇気がなく戦略もないのならそれも無理な話です。
 亀田興毅に何が起こったのか?
 その何かを邪推してみると……
 2階級制覇と兄弟で王座を獲得したことによる達成感。 
 兄貴と慕う朝青龍が引退したことによる、心理的ダメージ。
 そして、もしかしたら父親・史郎氏による洗脳から覚醒し始めているのかも知れません。
 交友関係の広がりにより父親流の偏った価値観に疑問を感じ始めているとしたら……
 今回の試合後も史郎氏はJBCの関係者に抗議したそうですが、その姿を興毅が恥ずかしいと感じていたら、これから亀田興毅はさらに成長するかも知れません。
 この敗戦が成長のための一歩となればいいのですが。