JB霞ヶ浦第3戦
FLASH UNIONの「ユニオンクロー」「アバカスシャッド」を使い優勝することが出来ました。
「ユニオンクロー」は
リングオフセット+スルダンリーダー+グレネードTG21gのダイナマイトダウンショットで
浚渫をアップヒルで細かな出っ張り引っ込みを綺麗にトレースし
「アバカスシャッド」は
7~80cmリーダー+ボールベアリングスイベル+グレネードTG14g(スイベルのライン側リングに装着)で
浚渫ダウンヒルで動きのある魚を狙って行きました。
なんか指が…
でもこの写真が一番バスが綺麗にうつってて…
ダイナマイトダウンショットでは
「ユニオンクロー」にTGフィネスラトラーを入れて小さめのカシャカシャ音を。
爪がシャッドテールの様になっていて、フリフリしてくれます。
で、浚渫の起伏の激しい所を重点的にアップヒル爆撃していきました。
留守の多い霞バスのマンションを一件ずつノックしていく感じ?です
「21g引っかかるー」と思われるかもしれませんが、スタック時にギューッと引っ張らなければ
もう一度シンカーの重さを利用して降ろしてあげて、スタックした場所でパンっとしてあげれば結構取れます。
逆に軽いシンカーだと隙間に挟まったら自重で落ちにくいので取れづらい気がします。
ジギングする方に聞くと確かにスタックは重めの方が取れやすいって意見も聞かれますね。
ヘビキャロでは
「アバカスシャッド」がノーシンカー状態になっている時にある程度安定した状態でホールし
テールがユラユラ、小さい足がピリピリ動いていて、その辺が聴いているようですねー
で、やはり浚渫の起伏の激しい所や周りと違う変化の周辺をダウンヒルで狙っていきました。
アバカスシャッドの動きが気になる方は「FLASH UNION Movie」ご覧下さい