こんにちはけーこです✨
昨日11/12(日)
国立のjasmin cafeにて開催された
「くにたち映画祭」✨
町中でたくさんの映画が楽しめるイベントです✨
この中から、
日本のクリント・イーストウッド✨と
会場のカフェオーナー、
ジャスミンさんがイチオシ😆👍❤️の
女性監督
大原とき緒監督の作品
「人形たち〜Dear Dolls」を見てきました😊✨
jasmin cafeからは来場者に
"デトックスに効果バツグン👍"という
温かいウェルカムドリンクのおもてなしが😊💕美味しかったです😊💕
監督、俳優さん方の豪華トークつき
午後の会は超満員!!🌸😆🌸
この「人形たち〜Dear Dolls」、
海上ミサコ・大原とき緒・
西川文恵・吉村元希の
四人の監督によるオムニバス作品で、
感受性、身体の特性、社会情勢より
少なからず生きづらさを感じている
現代を生きる女性たちの
自由と解放を謳う作品です✨
⤴️
そう、
ここが私にヒットしたのでした😆👍✨
その一作目、
「JOMON~縄文のヴィーナス~」
のヒロイン/ちひろ役の華月ちゃんは
我が家の長女と同じ小学5年生👧💕
自身も母となった監督の、
母である女性から
これから女性になる世代へのメッセージ
だという作品は
私自身の感覚ともピッタリ❤️
縄文土器との少女との出会いに
日本人のエネルギーの基となる
「稲🌾」の田植えから収穫までを絡め
女性の本質的な強さ、
継がれてきた生命、
自然の美しさ
宇宙とのつながりが感じられる作品でした✨
ナレーションが男性、英語で
全体性、世界への発信を意識されており
強かったり💪
繊細だったり😺
傷ついたり、感情的だったり💢
華やかだったり💠
時にはちょっとクレイジー😆
だったりする女性を
包みこむような温かさがあり
まさにワンネス✨❤️
縄文回帰
女性性の復活と男性性、女性性
未来への希望
を連想させる素晴らしい作品でした!💕
他の作品も
❤️「Doll Woman」
コミュニケーション障害により
人形と一緒に、傘☔が屋根の家
に暮らすホームレスの女性。
そこに同じく
人形と暮らす男性と出会う、という
"おもちゃ箱ひっくり返しちゃった😆"
みたいな、ファンタジックで
ちょっと変わった恋物語❤️
❤️「怒れる人形」

嫌ーな感じのセクハラ上司に悩む姉を
純粋な姉妹愛と、
若さゆえの無鉄砲な正義感で
カウボーイ🤠になりきり
助けようとする妹。
社会に対し女性らしく立ち向かう
姉妹の物語
❤️「オンナのかたち」
女性らしさって何??かたちだけ?
表面的なものでなく、本質的な
女性らしさを考えさせられる作品
全て女性監督の視点だからか
繊細で、表情豊か。
あちこち母性愛に溢れ
映像もカラフルで美しい😊❤️
順番もきっと考えたと思われますが
最初の一作品
「JOMON~縄文のヴィーナス~」
がすべての作品への布石となっていたりして本当に見事👏😆👏
設定や世界観もそれぞれ違うのに
「わー、あるある!😆👏」っていう
【女性のリアル】が
うまくストーリー化されていて。
他作品とも不思議にリンクしてたり
女性特有の
「共感」「繋がり感」がみられて
共感を喜びにする映画って、
女性的感覚が大事なのかもと思いました。
風の時代、女性性が鍵となる今
この映画を上映する!と選んだ
カフェオーナー、ジャスミンさんの アンテナも流石😆💕💕
ジャスミンカフェでは他にもイベントしてますので機会があればぜひ、チェックしてみて下さい✨↓
コロナ渦のマスク社会、通勤電車で
痴漢を撃退する大原監督の作品、
「Bird Woman 」がDVD発売中です↓
https://deardolls.wixsite.com/movie/bird-woman
募集中イベントのお知らせ
🌟11/16(木)「ゆるっとランチin府中」
最後までお読み頂き
ありがとうございました✨