
前記事の続きです。
健康に気を使う方なら
うっすらとでも、体に良くない、、
と思われたのではないでしょうか?
でも体に悪いのなら、
なぜそんなものを作る必要が?!
と、思いますよね??
体を冷やす砂糖の原料は、赤道以南の暖かい地域が主な生産地。
王族などニーズがあるのは欧州各国。
よしりん先生解説↓
歴史の真実!アヘン砂糖と奴隷制
新大陸発見後、王族や貴族階級の
労働者は無理やり連れてこなくても
甘い砂糖、カフェイン入りのコーヒー☕があれば自ら仕事場に。
長時間、無賃金で働かせることが出来る👀
こうして奴隷、植民地支配は完成しました
イタリアでは朝、朝食がわりに
砂糖たっぷりのコーヒー☕を飲んで仕事に向かう人が多いと聞いた事があります💦
イタリアに行った際には実際、そのようなビジネスマンも目にしました。
日本にも、ありますよね?😰
缶コーヒー。。😵
こどもの頃、大人に憧れて飲んだ甘い缶コーヒー。
あとからくる酸味かカフェインか、
ひどく車酔いした記憶があり😵
ちょっとトラウマです。。😰
微糖 でもかなりの砂糖が入っており
一瞬元気は出ても、疲れるはずです。。
色々考えさせられますね。。
さて、
砂糖や麻薬により支配されることを知っていて、入れないようにしていた日本🗾
チョコレートをばら蒔かれる
大東亜戦争以前に家庭にあった甘味は
無理な精製からではなく
自然の力を借りて
時間をかけて作る甘味が
ほとんどでした。
甘酒
米飴
水飴
みりん
植物と菌のチカラでつくる甘味です。

そもそも日本人は搾取、支配に無関心。
誰かに作らせたり
無理な働き方ではなく
自分でつくる、
育てることの大切さ
を十分知っていたと思います💕
戦前は、米飴の作り方を学校で習っていたと聞いたことがあります✨

私も今日は甘酒を炊飯器で仕込みます
砂糖をとりまく奴隷、植民地支配😰
悲しい歴史ですが