こんにちはけーこです✨
オオタヴィン監督の「夢みる小学校」アンコール上映が東京・吉祥寺であります🎵
以下公式HPより引用
楽しくなければ、学校じゃない
宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは
「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、
自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
「楽しくなければ、学校じゃない」と、
子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ
小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。
学校観が180度変わる
”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。

「体験学習」を30年前から
続ける先進的な学校があった。
2020年度から教育指導要領の主題が
「アクティブラーニング(自主的探求)」
に大きく舵を切りました。
激動のAI時代に対応するため、
日本の公教育も大きく揺れています。
「きのくに子どもの村学園」は、30年前から
「体験学習」を実践しています。
この学校を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、
「これからの人工知能時代にふさわしい能力を発揮できる、
ここは”ミライの学校”だ!」と驚きました。
ミライの学校のヒントを、この映画からみつけてください。
こどもたちひとりひとり個性も違うのに、
コンクリートの校舎で皆が皆同じように同じ事をする。
そんな不自然さのもとですすめられている面が、今の学校教育にある気がします。
それでは各々の個性が伸びず、せっかくのそのこどもの特色も
「はみだし」として潰されてしまうのでは?とずっと思っていました。
コロナ自粛明けの小学校。
急にお友達をバイキン扱いするような対策がとられ、今もまだ続いています。
実際、長女も不登校になったり、
「皆と違うと言われるから」、と大好きな絵が描けなくなったことがありました。
不登校のこどもたちも更に増えていると聞きます。
私は自然な感覚だと思います。
映画内で登場するのは体験型総合学習で、キラキラと自由に学び合うこどもたち。
私たち大人がどんな教育の場をこどもたちにつくるか?考えていきたいですね☺️
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5/28(土)東京・府中にて八洲圭秀さんのヒーリングイベント募集中です😊
最後までお読み頂き
ありがとうございました✨