こんにちは
けーこです✨

昨日記事にしましたが、小4長女が「ノーマスク学校生活宣言」をしました。
(全国第129号)
この2年。
マスクだけでなくこどもたちの
環境の変化については、
色々思うことがありました。
ドイツの環境活動家、谷口たかひささんのフェイスブック投稿をシェアさせて頂きます↓
「まんぼうが明け、夜の飲み会や昼のランチで活気を取り戻す大人を多く見るようになった中、
子どもの給食は、前を向いて食べ、例え一言でも言葉を発すると怒られる黙食が課せられる。
大人がオリンピックを強行する中、一生に一度の子どもの運動会や文化祭、修学旅行は軒並み中止。
大人が密集したマラソン大会を行っている中、体育や部活の時間ですらマスクを課せられる子どもも少なくない。
テレビやドラマで大人がマスクなしで歌ったり芝居をする中、幼稚園児ですら音楽会や劇でマスクを課せられる。」
この異常とも言える状況を、苦しい理由づけをしたり人のせいにするその前に、
「自分が子どもの立場だったらどう感じるか」
「この状況に、容認という形で加担する、大人である自分の姿は、子どもの目にどう映っているか」
それを一歩立ち止まって考えてみてほしい。
文部科学省も、以下のように各学校にハッキリと通達を出している。
「10代の重症化割合は0.0」
「体育の授業におけるマスクの着用については必要なし」
「幼児は持続的なマスクの着用が難しい場合は無理して必要はない」
「小学校4年生以上の15~30%に中程度のうつ症状」
イギリスでは、報告されている死者数が日本の約20倍にのぼっていた時にも、
「子どもだけは守ろう」として、子どもにはマスク着用を課さなかったという。
誤解をおそれずに言うと、これは政府や学校、教育委員会の差ではなく、その国の「大人の差」だと思う。
この国には、「自分が責任を追求されるリスクは避けたい」という大人が多いのだろう。
そうやって多くの大人たちが人に押しつけ合い続けたリスクは、最も小さくて弱い存在を攻撃する。
『大人なら子どもだけは守るべきで、子どもに大人を守らせるべきじゃない』
世界でマスクルールなどを撤廃する国も増えていく中、こういう声をよく聞くようになった。
「日本はいつなんだろう」
そう思っている「自分」が行動に移さない限りは、「いつか」なんてものは永遠に来ない。
綱引きみたいなもので、本気で引き寄せようとしている人が多い方に時代は動く。
周りの人がどうかではなく、自分の心がおかしいと叫んでいるなら、声をあげよう。
沈黙は容認。
祈るだけでは、願うだけでは、残念ながらなにも変わらない。
世界は「善悪」や「正誤」ではなく、「行動」でできているのだから。
私は自粛期間中にコロナがウソと気づいたので、
学校再開から感染症対策に懐疑的でした。
最初は小さなこと=マスクから常識がすり替えられ
そのユニフォームにより
いつの間にか変なことになりました。
しているだけで「流行ってる感」が出てしまうし、
「感染は怖い」「ワクチン打たなきゃ」という全体意識にも作用する気がします。
それはこどもにももちろん伝わります。
黙って従うのは
詐欺に加担すること。
そう気づいて、スーパー、施設、学校などでもマスクをするのを止めました。
咎められても、そこがひっくり返るチャンスかもしれません。
でも迷ったのは小学校に通う長女のこと。
せめても、と息がしやすいマスク等作りましたがそういう問題ではなく
嫌なものは嫌だと言う。
意思を表明しないことはかえって
こどもを苦しめたのだと気づきました。
最初から私が、
「意味がなく有害なことには付き合えません、こどもも従いません」と
固い意思を持っていれば
不登校になることもなく、外で何が起きようとも今まで通りに堂々と学校に通えたのかな、と思います。
学校ばかりを責められないと、
勉強になりました。
また意思を表明するとき
こどもにも「一人じゃないから大丈夫」と言える、いつもあたたかく見守って下さる方々の存在が心強く、支えになりました。
本当にありがとうございました
✨

長女は今のところ、ノーマスクの自由を喜んでいますが1人だけの問題ではありません。
これから私にできることをしていきたいと思っています。
🌸いそだまきこさんの
フェイスブック投稿よりシェアさせて頂きます。
↓

こどもたちの新生活が笑顔溢れるものになりますように。応援したいですね
🌸

最後までお読み頂きありがとうございました✨

こどもたちの新生活が、笑顔溢れるものになりますように

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