こんにちはニコニコけーこです✨



こどものマスク問題についてです。




昨日は長女(小4)の学校保護者会でした。


新しい担任の紹介とともに、

学校行事はコロナ以前のようにやるが


引き続きマスク、アルコール消毒

などの感染症対策を指導する


という文面、校長の言葉にガッカリ😞💨





感染症対策も2年を越し


少しずつですが、学校も元の姿に

戻っていくような良い流れには

なってきているはずなのですが。。??




私の住む府中市のお隣、


小平市では

学校でのマスク指導をゆるめる案が

市議会で全員一致で可決。



多摩市は小中校でマスクする/しない

は自由との教育長メッセージがありました。




谷本誠一  呉市議会議員
3/1のフェイスブック投稿より引用
小平市議会が、行き過ぎた学校の感染症対策に疑問符!

全国初!マスク指導の改善求め、請願を全会一致で可決!

先立つ委員会で6時間も審議した結果、全員一致で可決!
ママさんが立ち上がり、全国2,600名余の賛同署名集める!

 小平市議会は3月定例会初日である昨日2月28日、市立小中学生の健全な成長、発展のための教育活動を求める請願を全会一致で可決。市教育委員会が独自に策定した「小平市立学校感染症予防ガイドライン」に対し、行き過ぎた対策に警鐘を鳴らし、見直しを迫った格好です。この種の請願可決は、全国初の快挙となりました。
 その内容は、下記の如くです。

 ①マスクのリスクを両面から教職員、児童生徒、保護者に周知せよ。
 ②ノーマスク者への差別や圧力がないよう、指導を求める。
 ③感染症予防ガイドラインに①②を記載し、学校に周知せよ。
 ④給食時間における対面回避、黙食、喫食直後のマスク着用について、見直せ。

 この請願は、「子どもの豊かな育ちのための会小平」が、2,600筆余の賛同直筆署名を全国から募集した上で提出。紹介議員を2名立て、去る2月2日に所管の生活文教委員会にて、6時間もかけて審議した上で、全員一致で可決していたものです。
 請願可決の重みは絶大で、これを受け同市教育委員会は、何らかの対応を採らざるを得ないものと推察します。今後は、マスク着用を初めとする学校現場での行き過ぎた感染症対策の見直しが図れるのかに焦点が移行することになります。そして、他の自治体への波及も期待されます。
・・・・・・・・・・・・

谷本誠一  呉市議会議員は、
こどもたちをマスクから解放する
「ノーマスク学校生活宣言」をサポートされており、

府中市内でも数名が谷本議員のノーマスク学校生活宣言をし登校しているとのこと。


府中市は教育委員会から小中学校に
ノーマスク宣言を承諾し、
差別等無いように配慮するよう
通知がいっているので

マスクをしない旨を学校に申し出たら
ノーマスクで通えるそうですおねがい





多摩市の教育長メッセージ


【一部抜粋】

このような状況下ではありますが、多摩市教育委員会では児童・生徒の学びを止めないよう、教室換気の徹底や手洗いうがいの励行、児童・生徒の健康確認、マスクの着用など、学校での感染対策を行い安全な教育環境の確保と維持の取り組みを継続してまいります。また、児童・生徒には登下校時など身体的距離が十分確保できる場面など、密集しない場面や運動する際、また高温下などには、マスクを外すことができることも引き続き学校を通じて伝えてまいります。

 なお、学校生活の中でのマスク着用につきましては、さまざまな事情により、マスクをしない子、できない子がおりますこともご理解いただきたいと思います。

 多摩市立小中学校では、マスクをすること、しないことで、いじめや差別につながらないように注意指導してまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 引き続き多摩市の子どもたちが、笑顔で楽しく学べる環境を整えられるよう各学校とともに教育委員会一同取り組んでまいります。

                                                            令和4年4月1日

                                                           多摩市教育長 千葉 正法




これは影響力あるメッセージですよね。




これからはマスクによる
低酸素脳症だけでなく熱中症、
細菌性肺炎も心配です。。😰


Twitterより↓
アメリカ国立アレルギー・感染症研究所 所長アンソニー・ファウチ氏も以前こんなことを述べてます


 

少し考えても高温多湿状態になるマスクが感染症対策になるどころかむしろ、
雑菌・細菌の温床に成りうることは明白です



厚生労働相HPには

症状のある場合だけマスクを着用するようにとありますし、


保育所、幼稚園もマスクが強制(ルール)ではないことが書かれています。


「特に、保育所等の施設側の意向として、例えば一定年齢以上の子どもに一律にマスクの着用を求めることや、子どもやその保護者以外の第三者の指摘等により着用を促すことがないよう、子どもや保護者の意向に沿って着用を奨めることとし、決してその意向に反して着用を無理強いすることがないようにお願いします。

(厚生労働省:保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q&A について(第十四報)22ページ:令和4年3月 22 日現在)

https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000916883.pdf

「しない自由」について明確にされていますね。


ただ、本当にこどもをマスクから解放するには谷本議員の「ノーマスク宣言」のように

①マスク着用を今もルールだと誤解している保護者もいるので、先生や学校から、全保護者に対して、マスクにリスクがあること、強制ではないこと、着用を促さない説明をしてもらうこと


②併せて、マスクをしない選択を尊重するように、周知してもらうこと(いじめや、批判の対象にならないように。他自治体の事例も紹介)

これらの事が必要になるかと思います。



こどもたちが新鮮な空気を思い切り吸って友達と元気に笑ったり、歌ったりするために、
皆が周知、考えていく必要がありますね。


ノーマスク宣言について立川で勉強会があります↓

 


谷口議員のノーマスクサポートセンターはこちら↓



最後までお読み頂きありがとうございました✨ニコニコ

 

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