こんにちはニコニコけーこです✨



春休み。🌸桜満開となりましたが



長女が大好きだったジブリ映画

「千と千尋の神隠し」

について 考察です☺️




食事や生活を見直し病気を克服された

ブログ「グルテンフリー日記」さんより


とても素晴らしい記事だったのでご紹介させて頂きますおねがい💕


転校で人とのつながりが切れた千尋が迷い混んだのは、
石油利権とお金に支配される闇(病み)の世界。


気味の悪い食べ物に夢中になり、豚になってしまう両親。


名前=本来の自分を奪われ、指示通りに働かないと生きていけない世界。



その世界を支配する湯婆と、性格、生活のまるで違う双子の銭婆。



湯婆にかけられた呪いを解くため、一人で銭婆のところに旅に出る千尋により
自分を取り戻すコハクヌシ。


ハクに以前会っていた記憶を取り戻す千尋。



両親も取り戻し、もとの世界に戻る千尋。
そこには来る前とは違う意識、覚悟ができている。




一見、不思議な冒険物語なのですが


この千とハク。
名前にもきちんと意味があり、

神→ か+み → 火(日)+  → 太陽神大地神
ハク(饒速日命)と千尋(瀬織津姫)の二人が一体となった神こそが原日本の神様(様)

隠され封印されていた「神」の復活と目覚め、

支配下社会を経て、誰にも支配されず自分軸で生きることの大切さ
を説いた映画だったんですえーん




でも実は
大好きで何度も見たがる長女に対し、飲食店の気持ち悪さや、銭湯なのにどこか日本らしくない毒々しさや不気味なキャラクター。

何かとあちこち気味が悪くて私はちょっと苦手でした😅💦


ただジブリ映画はメッセージ性があり
「神隠し」やニギハヤヒが出てくることで
なんとなく気になってずっとモヤモヤ。。


今回この素晴らしい考察のおかげですっきり、霧の晴れたような気持ちです✨おねがい


私もコロナからはたくさんの闇を見たり聞いたりし😅

色々な噂も聞いたけど、私は監督はどうにか伝えようとしてくれたと信じたいです


そしていずれは千尋のように

ただ必要な学びなだけであった闇を恨まず、
しっかりと自分を保って進んでいきたいですおねがい


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「最後は日本(の目覚め)」
日本人はこれまでどのような立場にいたのか。マドモアゼル愛先生のお話ともリンクして考えさせられました。↓



最後までお読み頂きありがとうございました✨ニコニコ

 

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