誰もが生きにくさを感じていて、おかしな社会になってしまったと思うのですが、

親になり、娘の幼稚園の担任の先生と出会い気づいた事があります。


その先生にはこどもがありません。

でも本当に誰もにこどもが好きなんだなと伝わる方なのです。

いつも全力で、決められているから、仕事だから、という感じが全く無く、こどもたち一人一人を本心から愛してくれていると感じるのです。

何か問題があっても頭ごなしに叱りつけるのではなく、すぐに寄り添ってどうしたの??と涙目で抱き締めて話を聞いてくれます。


娘がお友達と仲良くできない時。

我が強い気質のせいでは?と私はマイナスに考えていました。でも先生は、そうではなく、もともと本当に優しい子。ただ経験が足りないだけなんですと教えてくれ、そんな考えがあったのかと母として情けないやらとにかく目が覚めました😢


私はこどもをマイナスで見ていた。でも先生は、今無いものも、ほんの小さなかけらだとしても大きなプラスで見てくれている。

そこに愛の違いを見たのです。


欠点、欠けている、では無く、成長中、育って延びていく途中なのだと考える無条件の愛。


そんな先生の姿にこどもたちは絶対の信頼を寄せています。

先生はこどもに恵まれず悩んだ時期もあったそうですが、幼稚園に行けばたくさんのこどもたちに囲まれる。有難い仕事に恵まれ幸せだ、自分のこどもはいなくても、出会うこどもたちを自分の子のように愛そうと考えたそうです。。

その姿は自分も学ぶところが山ほどあり、😅こどもだけでなく自分にとっても先生です。



ご紹介したいのが、最近感銘を受けたTwitterで人気の、ハナリンさんのブログ&動画です。

https://youtu.be/yVPz0dYNb2I


その穏やかな外見からは想像できない、波乱万丈な人生に毎回驚かされる😱のですが、同時にそれらに屈しない勇気と強さを感じるのです。まさに現代のジャンヌ=ダルク☺️✨


生まれながらにして持つ、体の弱さ、優しさ、成人する前から始まる生理の痛み等を抱えてこの社会で生きる女性ならではの強さ、たくましさと言いますか、、、


ハナリンさんがスピリチュアルの先生に貴方に悪魔がいる、と脅された時の話。


「自分の中に悪魔がいたとしても、排除するのではなくそれごと愛してあげよう、自分の他に一体誰がそれを愛せるのか?」

これって、愛の本質ではないでしょうか?

こどもの成長期において見られる問題行動は、多くの場合は愛情不足を訴えてのことのようです。排除するのではなく、愛を持って包んで癒す。そうして一歩を踏み出すことができると言います。


命あるものは産まれながらにして完璧で、愛されるべき存在なのです。


ハナリンさんはインナーチャイルドが癒されていないと、ピラミッド社会に屈してしまいやすくなると言います。確かにその通り、自身に力が無いと思い込まされれば力あるものに流され取り込まれてしまいます。。インナーチャイルド=幼い自分に寄り添い、愛を注ぎ力を取り戻すことが必要なのですね☺️🌱


占星術師のマドモアゼル愛さんも、鋭い考察でいつも気付きを与えてくれるのですが、

この社会は不当なコンプレックスを与えられて作られたピラミッド支配で、命を産み育むことのできる女性が何かおかしい、とまず気づく必要があり、女性が持つその本来の強さを発揮し立て直していくと話します。☺️



自分も感じることがありますが、今これから、女性性の復活こそが鍵となるのですね☺️✨


愛先生は動画内で明治維新の際、会津藩の幕府への忠誠心とそれに対してされた仕打ちについても触れられていて、、、

そして今まさにその会津からハナリンさんが立ち上がり、発信し皆に気づきを与え、そして世界が変わりつつあるのを感じ1人で勝手に感動し取り上げさせて頂きました😂


今も、「マスクしないと死んじゃうよ!!」と小さなこどもに必死にマスクをさせるママさんがいらっしゃいますが、そんなママさんたち女性がそれは間違いであったと気づき、本来の強さ、母性を発揮し導く必要があると強く感じます。

人間にとって大事な食についても、女性が真剣に考えなければ何も変わりませんよね。

ゆりかごを動かす手は世界を動かす。


そのためにも、またまだ周りに理解者はいませんが地道に発信、続けて行こうと思います。☺️


気分が高揚したまま綴り、何だかまとまりがないようですが😅最後まで読んで頂きありがとうございました🙇✨