今回は本屋さん(特にコミック担当)のちょい裏話です。
いろいろなお店で行われてる集英社のナツコミですが、なぜあんなに本屋さんでいろいろ行われているかです。
本屋さんに行く人はわかるかもしれませんが、夏はいろいろなフェアがありますよね。
コミックで言うと集英社ナツコミ、スクエニのコミッパ、角川の角コミ
文庫で言うと角川の祭、集英社のナツイチ、新潮文庫の夏の100冊
こんな感じでたくさんのフェアがあり売り場の欲しいコミック担当と文庫担当で縄張り争いが行われているでしょう。
本題に戻りますがナツコミのお話です。
ナツコミはポイント制になってまして、全国でポイントが高い店舗220点が入賞となりさらに作品賞と飾り付け大賞で30店舗を合わせた250店舗に特約店という特典が与えられます。
特約店になると集英社の補充の本の入荷が満数入荷したり、店の名前入りでサイン入りポスターやPOPを頂けたりとどれも素敵な特典があります。正直に言うと売上が確実にあがります。
なのでどこの書店さんも必死に特約店になろうとナツコミをしているのではないのでしょうか。
ただ立地や店舗規模でほとんど決まってしまう感もありますが・・・
小さい店や立地があまりよくないお店は、作品賞や飾り付け大賞を狙うところが多いと思います。
自分の働いてるお店は店舗規模が少し小さく駅からも離れているので作品賞狙いです。
キン肉マンのセット売りや源君物語の多面展開などでちびちびポイントを稼ぎつつ作品賞を狙ってます。
ああ大きい店舗のコミック担当やってみたいなー
とこのようなことを呟いて最後にしたいと思います。
ナツコミとは書店員さん(コミック担当)が1年で1番張り切る行事なのです。