みなさん
今日は七夕ですね
昨日は私はマルクでした
やっぱり
マルクが近づいてくると
気持ち的に
あああ...ってなって
体調も悪くなったりとかで
ますます不安になったりで
悪循環ですね
やっぱり気持ちだけでもポジティブを
保つことは何事にも大切だなと感じました
そして事件が起こるまで
40分前...
病院に着き
先生を待っていました
体温を計って 血圧はかって
ベットのテーブルには
完璧に備えられたマルクセット 笑
マルクセットみると
どうしても
ああ 痛いんだろうなって
思っちゃうから見ないようにしています 笑
そして
先生到着！
事件5分前...
よーし！やっていこうねー！
って言われて
気合いをいれる前に麻酔を打たれ
ゔううう...ってなり
心の準備ができる前に
じゃさすよー！って刺されて 笑
麻酔がきいてるから痛くないけど
なかなか骨にしっかり入らなくて...
もう汗びっしょり 笑
ずーーーーっと
枕を握りしめてました 笑
痛いのを我慢してるときって
声ってだせないんですよね
もうひたすら目をつぶって枕を握り
ひたすら我慢 笑
そして
事件！！！！！！！！
3回も刺されました...！！！！！！
せんせーーーーーーーーい
ううううううう
痛かった
痛かった
痛かった
いやむしろいまも痛い
普通に歩けない状況です
でも無事骨髄液もとれて
無事に終わってよかった
マルクの恐怖から解放されたら
次は結果の恐怖が2週間ほどだ
でも
自分の身体を信じてあげるのは
すごく大切だなって
移植の時も
毎日自分の体に話しかけてました
よく頑張ってるね
頑張ろうねって
自分の体なんだけど
魂と肉体とで別々のものに感じてました
別々のものに感じていた方が
楽だったのかな..
そうやって現実逃避じゃないですけど
辛いことを
心が直接傷つかないように
別々にしていたのかな
治療中
期待して裏切られてがすごく多くて
期待することが怖くて
もう期待しないように治療してきました
なので
ネガティヴばっかに考えて
不安でしかたなくて
自分の体を信じれなかったときがありました
でも...
自分が自分の体を
信じてあげなくてどうするんだ
って強く思ったことを思い出します
でも移植って....
治療って...
それほど
肉体はもちろん
精神面的に心がボロボロになるし
自分が頑張らなきゃいけない
逃げたくても逃げれないし
浮き沈みも激しくなるから
すごく疲れちゃうんですよね
でも結果やっぱり
信じて頑張らなきゃって
思っていたことを思い出します
話がずれましたが..
マルクの結果は2週間後くらいです
今日は七夕です
私の願いは
完治すること
それが贅沢であれば...
今年も無事に生きられますように
そして
みなさんの健康をお祈りいたします
痛みがある方は少しでも
和らいでぐっすり眠れる夜を
1人じゃない
見守られています
心強くいられますように
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