こんにちは!

アラフィフOLエリンギですきのこ

夏気分を味わいたくて

懐かしのTUBEかけてみました。

 

~🍄エリンギの自己紹介🍄~

結婚相談所での婚活を経て

シングルファーザーのタケオさんと

結婚しました。

タケオさんの子供 エノキくんと

新しい家族になって一年半くらいです。

事務の仕事をしております。

🍄~🍄~🍄~🍄~🍄~🍄  

 

夏休みの宿題といえば

読書感想文がありますよね。

 

私は子供時代は本を読むのが嫌いで

感想文なんてもってのほかでした。

どうやって書いてたのか思い出せません。

 

うちのエノキくんも感想文は

厄介に思っているようで

 

感想文が書きやすい本、急募!!と

お願いされました。

 

とりあえず、検索したら気になる

本がヒットしたので私が読んでみました。

 

 

『海を見た日』

M.G.ヘネシー作

 

里親の家で暮らす4人の子供たち

冒険の旅がきっかけで

本物の家族になっていくというお話

(帯の文章一部パクリました)

 

ケースは違うけど

ステップファミリーに属している私

興味を持ちました。

 

子供たちそれぞれの視点から

話が形成されています。

 

幼い子供が事情もわからず

知らない人の家に住まないといけない

不安な心理がよく書かれていて

読みやすかったです。

 

里親が圧倒的に少ないって

本には書かれてたなぁ。

 

そうだよね

 

相当な覚悟がないと責任取れないし

子供と里親の相性だってある。

 

まあ、血の繋がった親子だからと

いって相性もあるし分かり合える

とはいえないけど

 

 

アメリカでは有名な俳優さんが

何人もの里親になってるのは

聞いたことある。

 

このお話の里親は一般人だけど

4人も子供を受け入れてる。

(アメリカのお話です。)

 

アメリカでは

里親制度の委託率7割に対して

日本は2割にも満たない

日本では里親制度が認知されて

ないとか。

 

私もこの本を読んでなかったら

里親制度について思うこともなかった。

 

タケオさんとエノキくんと

生活することで見えてくる世界が

変わってきたなぁ

 

など思うエリンギなのでした。

 

この本をエノキくんが読むと

どういう感想を持つのだろう

読むかどうかは知らんけど

早く感想文を書く本を決めなよ!

 

エリンギが読んだ本はこちら

 

 

 ここまでお読みいただき

ありがとうございました🍄