2019年の1年限定のはずだった婚活。

うまくいかなかった一つの原因として

「受け身」だったことが考えられる。

婚活セオリーみたいなことを変に意識

しすぎていた。

女性から積極的に行き過ぎないとか。

 

人と接することが苦手でここ最近は一人で

行動して好きなように生きてきた。

ぶつかって歩みよることから避けてきた。

自分に何か足りないと感じて結婚という

道もあるなと婚活を始めて特定の人と

一対一で会うけど、無理に合わせようとしたり

自分の意見が言えなかったり

全然自分を出せてなかったように思う。

 

カウンセラーさんは、自分を出そうと

しすぎるなと言っていた。

黙ってても自分らしさは出ている。

それでもいいと思って向こうは

来てくれている。

なんとなく会ってればいいと。

それもそうだけどそれは人にもよる。


受け身の男性もいる。

(私だけにかもしれない)

待っているだけでは時間もお金も

もったいないと思うな。

お相手の方の時間も使ってることにもなる。

 

昨年の婚活では、相手からの連絡待ちに

なりがちだったし、私はこう思う、こうしたい、これが嫌ということが言えなかった。

それは結局自分で責任を取りたくなかった

だけなのかもしれない。

結婚しても、しなくても自分で自分の

人生に責任を持ちたいと頭では思いながら

行動できていなかったことに気がついた。

 

やっと気がついた。

 

もちろん会って間もなく

波長がめちゃくちゃ合う、とか

相手から猛アプローチを受けてスムーズに

進めば一番ストレスないし

女性は幸せだと思う。

でも今の私は違うのかもしれない。

まだ課題は残っている。

もうちょっと、人に会って本音で話を

しないといけないんだろうな。

 

今年は自分がこうしたいと思うことを

相手に伝えることを

チャレンジとしようと思う。

 

こうやって書くと

なんでそんなことができないの?

ってなるけど、これまでなんとなく

いい人を演じていて

自分を抑えていた人間にとっては

勇気がいることだったりする。

 

とりあえず、一つ目は伝えた。

 

ボールは投げた。

練習させてもらいます。