離婚の理由って一言じゃ語れないと思う。

一方からの物の見方じゃ偏るし「似たような状況」であっても「同じ」じゃないから。

 

わたしも、離婚するかしないかで相当悩んだし、いろんな人の話を聞いて超絶(多分、人生で一番)悩んだ。

今日は、離婚の原因(きっかけ)になったことを話していきます。

 

きむら けい(33)

午年、うお座、マヤ暦KIN196

 

*理学療法士(経験年数6年)

→結婚と共に離職

 

*専業主婦6年

→昨年離婚し、シングルマザー

 

*個人事業主1年半(KO-KU)

→マヤ暦の読み解き

 

*0歳、3歳、5歳の母

3歳は双子でした。

(11か月で姉がお空へ👼)

 

*趣味

推理ドラマ鑑賞・

 

*特技

フルート(ソロで全国大会出場)

足が速い(今はどうかな…)

 

実は、昨年の12月に第四子となる女の子を出産しました~立ち上がるラブラブ

離婚は昨年5月。

 

そう、つまり離婚するか否かのさなかに、妊娠が発覚したのです。

そりゃ悩む悩む…。

 

当時、2歳4歳の上の子らもいましたから、普通に考えて「離婚しない」が正解だと思いました。

 

「結婚生活なんて我慢の連続だよ」と聞かされて育ちましたから、自分には我慢が足りないんだと自分を責めたし、

 

一方で「こんなに我慢し続けて、生きてるのか死んでんのかわからない状況が良しと思えない」自分もいました。

 

それまで、喧嘩はしつつも仲良しでした。

 

でも、その喧嘩もいつも自分が折れたり我慢したりしてて(これは私の一方的な見方・感覚)ただ一つだけ、我慢できない。許せないことがあって…(あ、二つか。笑)

それをずっと我慢してたからか、よく体調を崩したし、我慢している自分にも気づかない状態になってた。

 

つまり、自分を見失ってた。

自分の本当の気持ちが分からなくなってた。

 

きっかけは、いつもの一つの喧嘩。

 

私は子供らと友人宅へ遊びに行っていたので、遠距離喧嘩でした(笑)

いつもの喧嘩だけど、わたしが「絶対おかしい!許せない!」となって、人生で初めて喧嘩で譲らなかった。

 

そしたら、仲直りがなかなかできなかった(笑)

 

自分の本当の気持ちに正直になろう。

そうした時、「これは私は嫌だと思ってる。」「許したくない」

そう思ったのです。

 

自分の気持ちに正直になってからが、人生のスタートかもしれません。

今まで「本当の気持ち」と思っていたことが、ふとしたことがきっかけで「そう思い込もうとしていただけだった」と気づいたりする。

 

だから、自分の気持ちに気づくってなかなか難しい。

でも、全て(人生)はそこから始まる。

 

今、また丁寧に自分の気持ちを探っていく過程をたどっています。

 

 

自分は何を思っているか?

それに対して自分でジャッジしないこと。

そして、人からのジャッジも気にしないこと。

 

 

 

2月まで、産休。

鑑定は3月までお休みしております。