チャカイのブログ。

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本とマラソンと妄想に生きる。

読書感想とマラソンのことを中心に書くはずだったのですが

雑記になってしまいました。しばしバカ話にお付き合いください。

ビジネスに関する本はここにはあまり書かないようにしていますが、この本はビジネスというよりも全員が読んだらいいのでは?と思ったのでご紹介します。


本当にやりたいこととは?

価値観、好きなこと、得意なことの掛け算。


基本的にはこの3つだけ。

この3つについて、質問に答えながら自分で回答を作っていきます。

読むだけならすぐに読み終わりますが実際にやってみると2時間近くかかります。

が、それだけの価値はあるかな。


自分の得意なことや好きなことは自覚していましたが、価値観を整理できたのは大きな発見でした。

超オススメです。やってみて〜!

ゴールデンウィークをグロい気持ちで過ごしちゃうかもなーと思いつつ、櫛木作品に挑戦。

思ったのと違って、意外にも爽やかな刑事小説でした。最後は少しだけグロいけど。。


兄と姉は異母異父兄姉の関係。(兄は結果全くの他人)

末弟のキャリア警視、眸巳(ひとみ)が所轄の署長としてやってくる。

三兄姉で事件を解決に導く。


最初は短編集かなと思って読んでいたのですが徐々に首を切断された話になり、そこの犯人探しに収斂していきます。

眸巳の記憶力と鋭い観察眼が事件解決につながっていきます。


舞台の下敷きになっている戸塚ヨットスクールが生々しく想起させられます。

戸塚ヨットスクール事件は詳しくは知りませんが、校長の人?テレビに出てますよね。。。

殺人の背景となったようなことはないと信じていますが、ちょっと残酷だわね。。。

高級老人ホームで9人の入居者が惨殺される。犯人は施設で働く介護士。この犯人を弁護するのが「死体配達人」の過去をもつ御子柴。

御子柴はどう弁護するのか、またなぜ彼を弁護するのか。


中山七里さん作品55冊目です。すっかりファンですね。笑

中でも御子柴シリーズはかなりの好物です。

冷徹な御子柴が時折見せる優しさのようなものがどう法廷に影響するのかが毎度かつ、最大の見どころです。


本作は最初の惨殺のシーンがなんとも言えない描写でした。

「上級国民」という言葉が確かにありましたね。。。