木造住宅新築時にエアコン3台取り付けました。


全て同じメーカーです。

LDK(20畳)  40タイプ

寝室(7.5畳)  25タイプ

子供部屋(12畳) 25タイプ

いずれも一番安いモデルです。

今時の住居は高断熱(壁はウレタン発泡、窓は不活性ガス入り二重ガラス等)になっているので木造ではなく鉄筋で選べばOKです。

8年経過した経験値です。


日本メーカーですがイオンの正月特売で25万円くらいだったと思います。

これをダイキンの高級モデルで揃えると60万円くらいかかります。

この差に何の価値を見出すかは人それぞれ。


自動お掃除、確かに便利です。

しかし家庭内には多くのフィルターがあります。

エアコン以外は手洗いするので私は不要です。


よく見受けるパターン。

LDKは国産高級機、寝室は海外廉価機、子供部屋はその中間、みたいな。

LDKは来客に対する見栄。それはそれでいいと思います。車もそうした傾向がありますよね。輸入車を買いたい。しかし上位モデルは手が届かないので小型モデルを買う、みたいな。


それはそれでいいと思います。

趣味趣向は百人十色。

全ての人が同じものを買ったらキモイ💦


ここでエアコンのモデルを統一するメリット。

この時期、エアコン冷房は欠かせません。

昼夜を問わずフル稼働。

いつフィルター掃除するのか。

リビングの場合、23時〜7時くらいがエアコン停止。この間に掃除して乾燥できるか?

自然乾燥では乾きません。


どうするか。


先ず、休日の朝から寝室、子供部屋のフィルターを洗います。直射日光の当たらない日陰で乾燥。



4時間ほどで乾きます。


昼間止めることがないリビングはどうするか。

ここで乾いた寝室用フィルターと交換します。

同じモデルなのでフィルターは共通です。


午後、リビング用のフィルターを洗います。

夕方には乾くので寝室に取り付けます。


以上、エアコンを揃えるメリットでした。


ま、お金に余裕があれば予備フィルターを買えばよいだけのことなんですがね。