日々多くの患者様が“埋没法二重術”の相談・処置にいらして下さいます
ありがとうございます
埋没法二重術は、もの凄く簡単に言うと瞼の裏と表を糸で繋げる手術です。
・・って痛そう!!怖い!!と感じる方も多いと思います
しかし、麻酔の量・深さ・濃度・緩衝液・注入速度、針の太さや刺す角度、声掛けなど等、様々な工夫で痛みを随分と減らすことは可能ですよ
埋没法二重術のメリットは、やはり最短翌日(もしくは直後!?)から日常生活に復帰出来ることですよね
腫れや内出血などのダウンタイムと呼ばれるものが少しは伴いますが、お化粧すれば翌日もしくは翌々日辺りからは、学校に行ったり出勤したりしている人も多いです
目について悩んでいる方は本当に多く、適切な部位に埋没を行い、適切な二重を作ることによって、大袈裟な言い方をしますが、その後の人生も変わると思いますよ
では、今回のモニター様の紹介です。ご協力ありがとうございます
20代の女性の患者様2名で、埋没法二重術(1dayナチュラルクイック法)直後の腫れの程度が、腫れてない訳でもなく、めちゃくちゃ腫れている訳でもなく、皆さんのイメージと言うか覚悟のためには調度良い症例かと思い、写真を提示させて頂きます
直後からもっと腫れていない方もいっぱいいらっしゃいますし、中にはこの方々より腫れているかたもいらっしゃいますが、あくまで私が“このくらいを覚悟して頂ければ”って思う腫れ具合ですので、ご理解下さいね
1dayナチュラルクイック法3点留め 末広型 直前⇒直後
1dayナチュラルクイック法3点留め 平行型 直前⇒直後
いかがでしょうか??
どうしても平行型の方が、幅を広く設定することが多いため直後の腫れは強い印象ですが、スタッフの経過を観ていると、この方々なら2~3日後にはお化粧を行えば、ほとんど問題ない出来上がりになるはずですよちなみに、翌日が腫れのピークで翌々日から引いてくることが通常の経過になります。
一人ひとり、可能な形や適切な幅、好みなど色々と条件が異なりますので、まずは気軽にカウンセリングを受けに来て下さい
実際にカウンセリングを受けた方なら、“そうだった、そうだった”と思いながら観て頂けているものと思いますが、出来ること・出来ないこと・合併症などは、かなり詳しく説明致します。
その分、私のカウンセリングを受けて、“それならやらない”となる方もいらっしゃいますが、それは仕方ないことです。
今後もこの方針で、患者様としっかり関係を築いた上で処置に臨みます
気になることがあれば、気軽に落合にご相談下さい
ちなみにインスタもやってますので、良かったら観て下さい⇒こちら