鼻先の大きさを気にしている方は多いですえーんいわゆるダンゴ鼻ってやつです・・

特に我々日本人を含めたアジア系の人種は、西洋人と比べると鼻先が大きめですよねえー

 

その鼻先の大きさに加えて、小鼻の広がりまであれば・・鼻にコンプレックスを抱いてしまう場合がありますよね汗

 

今回は、

〇鼻先修正 と 〇小鼻縮小

によって、そんなお悩みを改善した患者様のご紹介です!

 

・鼻先修正:3日間のテープ固定と5~7日後の抜糸が必要

・小鼻縮小:5~7日後の抜糸が必要

・縫合に関しては、希望があれば白糸(ほぼ透明)での処置も可能

 

〇鼻先修正

ダンゴ鼻の治療は、我々アジア系の人種の場合、鼻翼軟骨という鼻の膨らみを補助している軟骨を糸で結ぶだけでは不十分な結果であることが多いですガーン

それは、下の図で描いているように、我々には鼻先に軟部組織と言って、ブヨブヨした組織が多めに存在している人が多く、そのことによって、正面から見た際に鼻先が大きく見えることが主な原因だからですアセアセ

従って、治療を行う際は、必ずと言っていいほど、この組織の除去が必要です!!

この組織を除去しないと、軟骨を形良く処理しても、それが見た目に表れないのですゲロー

 

治療(軟部組織の除去+軟骨の処理)の方法は、クローズド法(鼻孔からのみの処置)でもオープン法(鼻孔+鼻の中心(鼻柱)に創を設けて行う)でも可能ですが、個人的にはオープン法で直接軟骨や軟部組織を観察出来る方が、結果も伴いやすい印象はあります・・・ただ、患者様の中にはわずかな創とは言え、表に見えるものは一時的にでも付けたくないとのことで、クローズド法を希望される方も多いので、大切なことはどちらでも結果を出せるドクターに処置をお願いすることだと思いますよOK

 

当院では、軟骨移植は行っておりませんので、鼻先の軟部組織(主に脂肪)を適量適所で除去して、さらに鼻の軟骨(鼻翼軟骨)を無理なく中央に引き寄せて、鼻先を変化させていますチョキ一生モノの変化です!!

軟部組織は取りすぎると凹んだりしますし、とても慎重にやっております!!(当たり前ですね)

 

 

〇小鼻縮小

私は基本的に鼻の孔の内側~外側までしっかりと処置を行う全層切開法をおススメしています!

内側法・外側法も希望や適応があれば行いますが、その両方を行いつつ、しっかりと鼻の膨らみ・広がりを小さくする全層切開法を説明することが多いです!

特に外側切開による創痕を気にする方がいらっしゃいますが、創部の設ける位置によって随分と目立ちにくくなりますよ笑顔

 

それでは、今回のモニター様の写真です!ご協力ありがとうございました爆  笑

40代後半女性の方。

 

鼻先修正小鼻縮小』 直前⇒処置後1カ月

 

いかがでしょうか??

鼻先がかなり小さくなっており、小鼻も縮小したため、鼻の存在感が少なくなりましたよねOK

鼻は鼻筋が通っていること以外は、人に与える印象は少ない方が良いと言われています。

(〇〇は小鼻が小さくて綺麗だねとか、〇〇は鼻先がシャープで素敵だよねって印象はほとんど人の記憶には残らず、逆に小鼻が大きいなどのイメージは人の記憶に残ります。)

なので、今回バランスよく調整出来たのかなと思っております照れ

 

1カ月で随分と落ち着きますが、浮腫みが完全に消失したり、硬さが改善したりするのは、本当の意味では3~6カ月後です。

 

鼻について、お悩みの方は気軽に落合までお尋ね下さ~いグッ

カウンセリングは無料です!!

 

最後に

品川グループの他の院(例えば、品川・渋谷・表参道院など)さんが募集しているモニター様は、千葉院で対応している処置であれば、千葉院でも基本的には対応可能ですグラサン

『千葉院はHP/SNS上に、このメニューのモニター募集ないけど、募集してないのかな??』

などと疑問に思った時は、直接お尋ね下さい!!大歓迎ですチョキ